中居正広、不倫認めたベッキーへ愛の説教「通用しない」「立場考えなよ」 金スマで104日ぶり涙のTV復帰


【ベッキー・中居正広/モデルプレス=5月13日】ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫交際を報じられ、活動を休止していたタレントのベッキーが、13日放送のTBS系バラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(よる8時57分~)に出演。番組ではSMAP中居正広との2人きりでの対談が放送され、中居はベッキーへ愛のある説教をした。

不倫騒動の真相を語ったベッキー(C)モデルプレス
不倫騒動の真相を語ったベッキー(C)モデルプレス
ベッキー(C)モデルプレス
ベッキー(C)モデルプレス
中居から「謝罪会見に嘘はありましたか?」と問われ、「嘘はありました」と答えた。

川谷と深い仲になった後、既婚者であることを知ったというベッキー。1月の謝罪会見では川谷への恋愛感情を否定していたが、「正式にお付き合いしていないから、『これは友達』と言い聞かせながら会っていた」といい、「正直、複雑なことになってしまって。会見の時には正式には付き合ってはなかったので…」と続けた。

中居はベッキーの言葉に「好きだったんでしょ?恋はしてないの?」と追及。ベッキーが「恋愛関係です」と認めると、「それで何今の?恋愛はしてるけど付き合ってないって」と顔をしかめ、「俺はいじわるだと思われてもいいから言うけど、そこはちゃんとしても良さそうだよね。旅行に行って『付き合ってない』って言うのは通用しないんじゃない?」と愛のある説教。ベッキーは涙を浮かべながら「おっしゃる通りです。気持ちが通った時点で不倫だと思います。ごめんなさい」と繰り返し反省の言葉を述べた。

◆中居正広からベッキーへ「立場考えなきゃ」愛の説教&エールも

ベッキー(C)モデルプレス
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また、「断る勇気を持てなかった。断ってしまうと彼の気持ちが離れてしまうと思った」と涙で語るベッキーに、中居は「周りから見ればそれはテメーの都合だからね。…でも好きになっちゃったんだもんね」とベッキーの気持ちを察しつつ、「好きになったのはわかる。でも立場考えなきゃ」と自身の思いを伝えた。

最後に「もう二度と皆さんを裏切ることのないように、本当にすみません」とベッキーが改めて視聴者へ向け謝罪すると、中居は「叩かれることはあるかもしれないけど、頑張ろうね」と温かくエールを送った。

◆ベッキー、不倫報道のこれまで

ベッキー(C)モデルプレス
ベッキー(C)モデルプレス
今年1月7日発売の週刊誌がベッキーと川谷の不倫交際を報道。これに先立ち、6日夜に所属事務所で会見を開いたベッキーは、一連の騒動を謝罪した。

会見では、誌面にある通り、2人で食事に行ったことや川谷の実家を訪問したことを認めながらも、友人関係であることを主張。9日には笑顔でテレビ生出演も。しかし、21日発売の「週刊文春」で川谷との関係継続を疑わせるような新たなLINEのやり取りが発覚して、騒動は泥沼化。

そして2月には1月30日をもって、当面の間、番組出演を見合わせると休業を発表した。川谷は5月9日、自身のブログで離婚が成立したことを報告した。

◆1月29日、ベッキー、TV番組出演休止

ベッキー(C)モデルプレス
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1月29日、ベッキーがレギュラーをつとめていた関西テレビ・フジテレビ系「にじいろジーン」(毎週土曜、午前8時30分~)、日本テレビ系「真実解明バラエティー!トリックハンター」(毎週水曜、午後7時~)、「天才!志村どうぶつ園」(毎週土曜、午後7時~)、「世界の果てまでイッテQ!」(毎週日曜、午後7時58分~)の出演を見合わせることが明らかとなった。

29日、関西テレビと日本テレビがそれぞれ発表した。関西テレビは「所属事務所のサンミュージック様から申し出があり、協議の結果、1月30日の放送より当面の間、番組出演を見合わせる運びとなりましたのでご連絡させていただきます」とし、当面の休養を明らかにした。日本テレビも「所属事務所サンミュージックからの申し出により、当面の間、ベッキーさんの出演を見合わせることになりました」とコメント。すでに収録を終えているものもあるが、次回からの収録には参加しないとのこと。また、編成・編集の都合により放送終了時期については明言できないとコメントした。

◆2月5日、ベッキー、芸能活動休止を発表

2月5日、所属事務所は書面にて「このたび、弊社所属タレント、ベッキーに関しまして関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしておりますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「今般、全ての番組関係の皆様との協議を終え、ベッキーは1月30日をもって当面の間出演を見合わせていただくことになりました」と休業することを報告し、「なにより本人のとった軽率な行動、責任の重大さを鑑みて決定いたしました」と理由を説明した。

さらに、「タレントへの指導が十分でなかったこと、以後このようなことが二度と起こらぬよう、指導及び管理の見直しを徹底いたします」とし、「末尾ではございますが重ねまして、ご迷惑をおかけいたしております皆様に心よりお詫び申し上げます」と締めた。

◆5月9日、川谷絵音、ブログにて離婚を発表

ベッキー(C)モデルプレス
ベッキー(C)モデルプレス
5月9日、ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が、「ご報告」と題したブログで「私事ではございますが、我々夫婦は話し合いの末に離婚しました事をご報告致します」と伝えた。

川谷は、離婚に際して「これからもミュージシャンとして、1人の人間として、成長していけるように頑張ります」とつづり、「ファンの皆様、関係者の皆様、これからもよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

◆5月13日、ベッキー「金スマ」出演、ブログも更新

ベッキーはTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、不倫の経緯を説明。104日ぶりのテレビ復帰を果たした。同日夜に更新したブログでは、「みなさま、ご無沙汰しております。ベッキーです」と切り出し、「この度は、私の一連の行動により、応援して下さっている皆様、関係者の皆様、そして、多くの方々に多大なるご迷惑をお掛けしたことを、 深くお詫び申し上げます」と謝罪。

同番組で復帰したことについて、「事前にお知らせすることなく、皆様を驚かせてしまい、申し訳ありません。どんなときも、応援して下さっているファンの皆様に、一番にご報告したいと思っておりましたが、順番が守れず、申し訳ございませんでした。今回はみなさまのお心を何度も傷つけてしまい、ほんとうにごめんなさい」と重ねて謝罪した。

◆5月14日、川谷絵音、ブログにて騒動を謝罪

ゲスの極み乙女。アルバム「両成敗」ジャケット
ゲスの極み乙女。アルバム「両成敗」ジャケット
5月14日、ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音は、ブログを更新。「今日の金スマの放送を見て、書かないといけないなと思い、事務所を通さず勝手にブログを書いています」と切り出した川谷。

「まず、週刊文春さんで報じられたLINEの内容は全て本物です。かつベッキーさんと友達関係だと最初のFAXでお伝えしましたが、あれは嘘であり、恋愛関係にありました」と不倫交際を認め、「このような嘘をついてしまい本当に申し訳ありません。離婚するまでは友達でいようと言っていました。周りが見えてなかったし、本当に僕は誰の気持ちも考えてやれなかった。2人とも不幸にしてしまいました」とベッキーと元妻へ謝罪した。

また、ベッキーを自身の実家へ連れて行ったことについても「僕の独断です」、3月に行ったライブにて「誰に謝ればいいのか」といった趣旨の発言をし批判を受けたが、元妻やベッキー、ファンに向けた発言ではなく、「ネットで心ない暴言を浴びせてくる人たちに対して言いました」と説明した。

■川谷絵音、報道後も活動を続けた理由

また、「ベッキーさんのSNSにも僕のSNSにも日常的に「死ね」「消えろ」というような乱暴な言葉が並んでいました。それに我慢が出来なくなりました」としながらも、「ただこの発言を僕は公の場でするべきではなかったし、僕がそれを言う資格はなかった。結果数々の誤解を生みました。本当に子供だったと反省しています」とつづった。

そして、報道後も活動を続けた理由について「それは待ってくれているファンがいたからに他なりません。音楽を聴きに来てくれる人がいるのに裏切ることはできない。綺麗事に見えるかもしれませんが、僕はメンバーと作り上げた作品をただただ歌いたかった。僕の勝手かもしれませんが、それが理由です」とコメント。

最後に、「ベッキーさんとは不倫関係にあって、奥さんを苦しめたし裏切りました。かつメンバー、スタッフの皆さん、関係者の皆さん、僕らのファンのみなさん、ベッキーさんのファンの皆さんには多大なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません」と改めて謝罪し、「これからも自分たちの音楽でファンの皆さんにしっかり向き合って、indigo la End、ゲスの極み乙女。共々頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いいたします」と結んだ。

◆ベッキー不倫報道に多くのタレントがコメント

これまでベッキーとTV番組で共演してきた数多くのタレントたちも、今回の騒動に様々なコメントを述べてきた。ここでは、TV番組やPR会見、SNSなどでの発言を振り返る。

■西川史子

西川史子、ベッキー(C)モデルプレス
西川史子、ベッキー(C)モデルプレス
1月31日のTBS「サンデー・ジャポン」に出演した西川史子。10日の放送回にて、「ベッキーやせたね。可哀想に」「本当にまじめないい子」などとベッキーをかばう発言を繰り返していた西川。この日、再び意見を求められると「奥さんがいらっしゃると知らないで好きになってしまって、すごく苦しんでてやせたんだって理解だったので、それは可哀想だなと思った」と会見を見た当初の心境を回顧した。

しかし「2回目のLINEが出たときに、きゃっきゃきゃっきゃしてるので“あれ?ベッキーってそんな娘だったんだ”ってちょっとびっくりした」と印象が変化したことを告白。「LINEがほんとかどうかもわからないし、本当の気持ちではなくて楽しくやってお互いに(励まし合う)っていう気持ちなのかもしれない。ただ、私が言ったことは間違っていたとは思います」と自らの発言を撤回した。

2月14日に同番組に出演した際には、「ベッキーはタレントでお相手はミュージシャン。立場が違う。ミュージシャンはこういう件も逆にいい宣伝になっちゃうし、なんかベッキーだけ損をしたなって思う」と、ベッキーのみが事実上の活動休止に追い込まれた現状に疑問を呈した。

さらに、5月15日の出演では、「私が彼女だったら私は芸能界を引退します」とコメント。「金スマ」を見ながら「『芸能人はすごいな』とか『感覚が違うな』って思った」という西川は、ベッキーがテレビ番組の中で謝罪や、不倫の経緯を話したことに対して「私が奥さんだったら一生許せないです」と川谷の元妻の心情を察し理解しかねたことを告白。

「彼女は優秀な人ですし、もっと別の場に移して色々学んだり、多分沢山の預貯金もあると思うから色々学んで、もっともっと欲しがられるベッキーになって帰ってきたらいいんじゃないかなと思った」と復帰の形に疑問を抱きつつも、「ただそれを出来ないような大人たちのレールに敷かれてしまったのかなという気持ちもある」とベッキーが置かれている立場も考慮し、部分的に理解を示した。

■橋本マナミ

橋本マナミ(C)モデルプレス
橋本マナミ(C)モデルプレス
1月20日のPR会見に登場した橋本マナミ。愛人にしたいタレントNo.1と言われる橋本だが、一部でタレントのベッキーとロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音の不倫が報じられて以降、活動しにくくなかったか聞かれると、「結構書かれたりもしたんですけど、愛人とそれは違うので。活動しにくくなったことはないですよ」と答え、「今年も(愛人キャラを)前面に出して行きたいと思います」と宣言。

2月14日のTBS「サンデー・ジャポン」に出演した際には、番組内で川谷が妻との関係を修復する方針だという直近の一部報道が取り上げられると、橋本は「私は川谷さんが許せないですよね」ときっぱり。「報道は事実かどうかわからないけど、もしそうだとしたら世間が騒いでるから怖くなって離婚しないと言ってるんだと思う。奥さんからしたらたまったものじゃない」と怒りをあらわにした。

さらに、同い年だというベッキーの人柄について「ものすごくいい方」とコメント。「そんな方を中途半端な気持ちで巻き込むのは許せない」と真剣な表情で再び語気を強め、「(国民の)愛人の発言とは思えない」(爆笑問題・太田光)とツッコミを受ける一幕もあった。

■優木まおみ

優木まおみ(C)モデルプレス
優木まおみ(C)モデルプレス
1月23日のPR会見に登場した優木まおみ。ベッキーについてコメントを求められた優木は、「最初に報道を受けたときは、率直な感想というものは色々ありましたけど、結局のところ、家族のことだったり、恋愛のことだったりというのはご本人たちしか分からないことですし、私が第3者の立場でとやかく言うことではない」とし、「一連の報道を見て何も思わないというわけではもちろんないですけど、コメントすることではないかなと思います」と自身のスタンスを明かした。

続けて、「人のことをどうこう考えたりすることよりも、まずは自分の家庭を大事にして楽しく過ごしていきたいなと思います」と話した。

また、「ベッキーさんの謝罪会見でおっしゃった言葉というものが事実で、それがすべてだと思っています」とコメント。「ご本人が自分の口からおっしゃった、『お友達だけどお正月にご実家に行ったのは軽率だったと思います』ということが、確かにそうだよなと思います」などと付け加えた。

■ぺこ&りゅうちぇる

ぺこ&りゅうちぇる(C)モデルプレス
ぺこ&りゅうちぇる(C)モデルプレス
1月31日のTBS「サンデー・ジャポン」に出演したぺこ&りゅうちぇる。不倫疑惑騒動の渦中にあるロックバンド・ゲスの極み乙女。川谷絵音(27)とタレントのベッキー(31)のLINE流出について意見を求められると、ぺこは「ほんとにめっちゃ怖い。誰がどうやって流出させたのかが気になります」と流出の怖さについてコメント。

一方のりゅうちぇるは「ぺこりんのこと信頼して連絡取り合ってる。僕たちおうちの中でも連絡取り合うので、ぺこりんにしか見せれないお写真とか送ったりする」とラブラブなエピソードを明かすと、「お前らのが流出したって誰も騒がないわ!」(爆笑問題・太田光)と厳しいツッコミが入った。

■梅宮アンナ

梅宮アンナ(C)モデルプレス
梅宮アンナ(C)モデルプレス
2月11日のPR会見に登場した梅宮アンナ。2月9日のTBS「白熱ライブ ビビット」(月曜~金曜あさ8時~)に生出演し、3年前にバツイチと聞いていたが、実は妻子持ちだった男性と交際していたことを告白した梅宮。記者会見で、結婚や出産、離婚など人生のフルコースを味わったと話した梅宮は、不倫も経験し「結果そういう形になってしまいましたね。色んな経験をしたから言えることなんですけど、(不倫は)よくない。誰も幸せにしないし、私は好きじゃない」と胸の内を語った。

休業を発表したベッキーをどのように見ていたかと問われると、「過剰な報道にかわいそうだなと思っていて、当人同士の問題だし、第三者がとやかく言うことではないと思っています」と語り、「自分のことだったらいくらでも言えるけど、人のことなので言いたくないなというのと、最初に出たメールの中身を公表したことにビックリし、怖いなと思った」と吐露した。

■神田うの

神田うの(C)モデルプレス
神田うの(C)モデルプレス
3月16日にPR会見に登場した神田うの。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音とベッキーの一連の報道については「本当にゲスっているんだなって。あちらは本物のゲス。弟たちはネタだからきちっとしていますよ」とコメント。さらに「坂上忍さんのおっしゃる通りだと思います。私が本当のゲスの方の立場だったら、私は会見を開いて謝罪していると思います」と賛同していた。

■ダレノガレ明美

ダレノガレ明美(C)モデルプレス
ダレノガレ明美(C)モデルプレス
3月27日のTBS「サンデー・ジャポン」に出演したダレノガレ明美。「ベッキーさんは休業しているのに川谷さんが普通に活動しているのが、それが許せないんですよ」と告白。また、一部で川谷がベッキーとの別れを考えていると報じられたことについても「それが本当だったら思わせぶりな行動だなって」と川谷への怒りをあらわにした。

MCの爆笑問題・太田光から「ポストベッキー狙ってたの?」と振られると「ぜんっぜん狙ってないです!」と苦笑しながら否定し、これには田中裕二も「キャラが違いすぎるもんね」と賛同していた。

■藤田ニコル(にこるん)

藤田ニコル(C)モデルプレス
藤田ニコル(C)モデルプレス
5月1日のTBS「サンデー・ジャポン」に出演した藤田ニコル。番組では、一部週刊誌にベッキーが直筆の手紙を送ったというニュースを紹介。

「奥さんに謝罪したいが叶わない」「川谷さんへの気持ちはない」「記者会見で友情関係というべきでなく恋愛関係だったというべきだった」という手紙の要点が明らかとなり、これに対し感じたことを問われたにこるんは、「手紙書く時は自分の素直な気持ちが改まる。だから素直な気持ちだとは思うんだけど」と理解を示しつつ、「にこるん的にはあざといのかな」と率直な印象を吐露し、女医でタレントの西川史子氏も「(あざとく)見えちゃうよね」と同意。

「なんか裏でやればいいと思う。こっちもいっぱい見たし、なんかもう良いのかな」と手紙が公開されるという報道の形に、疑問を呈していた。

■渡辺直美

渡辺直美(C)モデルプレス
渡辺直美(C)モデルプレス
5月11日にPR会見に登場した渡辺直美。ベッキーに対して一言求められると「ベッキーさんはお仕事を毎日頑張って来られた方なので、復帰ということになったら、またさらにお仕事を頑張っていただきたいと、後輩は思っていますね」とメッセージを送った。

■坂上忍

坂上忍、ベッキー(C)モデルプレス
坂上忍、ベッキー(C)モデルプレス
5月12日のフジテレビ「バイキング」に出演した坂上忍。ベッキー復帰について意見を求められた坂上は「先月辺りからちょろちょろ耳には入ってきてたのでそろそろ(復帰が)あるのかなというのは感じていた」と明かし、「復帰するのであれば、色んな意見あると思うけど頑張るしかない」とエールを送った。

■JOY

JOY、ベッキー(C)モデルプレス
JOY、ベッキー(C)モデルプレス
5月12日のTBS「ゴゴスマ ~GOGO!Smile!~」に出演したJOY。ベッキーをはじめ、ローラ、ウエンツ瑛士らハーフタレントたちが定期的に開催していた「ハーフ会」のメンバーでもあるJOY。プライベートでも親交があるとあり、報道を紹介する場面で意見を求められると、「一緒に出る人は気を使いますね」とコメント。

「賛否両論の賛だけを受けようとしても無理。おばちゃんたちにも『あの時どうしたの?』って言われると思う」と様々な声を受け入れる覚悟が必要だと主張し、「LINEのCMに出るつもりでやるしかない」と厳しくもエールを送った。

番組終了後に更新したTwitterでは、「ベッキーも色んな覚悟を持っての復帰だろう」とベッキーの心情を察し「明日(5月13日)はたくさんの人が番組(金スマ)を観るでしょうね!」と予想していた。

年明けから報道が加熱し、国民的話題となった今回の騒動も、川谷の離婚発表、ベッキーのTV復帰・謝罪が実現したことで、収束に向かうと見られている。TV番組での数多くの共演タレントたちも総じてベッキーを応援しているコメントが多い。7月以降のTV番組レギュラーが決まるかどうかは、世論の動向を慎重に汲む必要があるが、ベッキーの明るい笑顔がまたTVで見られる日を待ち望んでいるファンが多くいることは間違いないだろう。(modelpress編集部)

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