飯豊まりえ、山崎紘菜からの突然の告白に動揺


【飯豊まりえ・山崎紘菜/モデルプレス=5月12日】女優の飯豊まりえと山崎紘菜が12日、都内にて行われた映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』(6月18日公開)完成披露舞台挨拶に藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、窪田正孝、稲葉友、耶雲哉治監督とともに出席。映画のタイトルにちなみ、究極に愛しているもの=「ただ、○○愛してる」を聞かれると、山崎は「ただ、飯豊まりえちゃんを愛しています」と告白。「共演者の方とは仲良くなれないタイプで、撮影が終わると関係がなくなる方が多い」という山崎だが、飯豊とは現在も親睦を深めているようで「今も連絡をくれるんです。大好きです」と照れた表情を浮かべた。

飯豊まりえ、山崎紘菜(C)モデルプレス
飯豊まりえ、山崎紘菜(C)モデルプレス
突然の出来事に「わー!」と動揺しながらも「私も大好きです」と、告白で返した飯豊。山崎から「また共演しようね」と言われると「うん!」と嬉しそうに笑みをこぼした。

◆華麗にスルー?天然ぶりに笑い

飯豊まりえ(C)モデルプレス
飯豊まりえ(C)モデルプレス
稲葉友(C)モデルプレス
稲葉友(C)モデルプレス
そんな飯豊は、同じ質問に「餃子が大好き」と明かし、「ただ、炭水化物を愛しています」と答えた稲葉について「脂っこいものが好きで、似てるんです」とコメント。

稲葉が「一緒に食べに行こうね」と山崎の「また共演しようね」を真似るように優しく誘うも、飯豊は「えっ!…」と驚きそのままスルー。その後は、「現場では藤ヶ谷さんがストイックだったので、私も食べるのを我慢していました」と何事もなかったように話を続け、天然ぶりに客席からは笑いが起こった。

山崎紘菜(C)モデルプレス
山崎紘菜(C)モデルプレス
山崎紘菜(C)モデルプレス
山崎紘菜(C)モデルプレス
◆“究極のラブストーリー”を実写化

原作は1996年~2000年まで「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、少女マンガの枠を超えた“究極のラブストーリー”として圧倒的な支持を受けた惣領冬実氏の同名漫画。

学園の人気者でありながら、心に傷を負い複雑な過去を抱える樫野零を藤ヶ谷、零の中学の同級生・桐島牧生を窪田、誰にも心を開かず孤独に生きてきたヒロイン・麻生キラを飯豊がそれぞれ演じ、映画では1月期に日本テレビ系にて放送された連続ドラマから半年後の物語を描く。(modelpress編集部)

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