J.Y.Park「スッキリ」で生歌唱、NiziUの今後・1番好きな日本のアーティスト明かす


【モデルプレス=2020/10/06】オーディション番組から生まれた人気ガールズグループ「NiziU」の総合プロデューサーで歌手のJ.Y.Parkが6日、日本テレビ系情報番組「スッキリ」(毎週月~金あさ8時~)に生出演。7日に発売される日本で初のベストアルバム『J.Y. Park BEST』よりメドレーを生歌唱した。

J.Y.Park(C)モデルプレス
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◆J.Y.Park、加藤浩次のモノマネ披露

J.Y.Park(提供写真)
J.Y.Park(提供写真)
韓国から中継で登場したJ.Y.Park氏。同番組MCの加藤浩次からNiziUの人気とともに、J.Y.Park氏の人気も急増していることを伝えられると、J.Y.Park氏は「残念ですけど、僕は日本にいけないです。なので直接は感じられないけど、僕のInstagramやTwitterに日本語でのコメントが増えて想像だけしてます」と直接は感じることができないが、SNSを通して日本のファンが増えていることを実感しているようだ。

さらに「でも僕もモノマネができる日本の芸能人が1人います」と、加藤の“1つの言葉を長く伸ばしながら話す”という細かいモノマネを全力で披露。モノマネのコツは「オーディションで審査するように見ました」と説明し、スタジオの笑いを誘っていた。

◆J.Y.Park、メドレー日本テレビ初披露

J.Y.Park(C)モデルプレス
J.Y.Park(C)モデルプレス
そしてこの日は、J.Y.Park氏のヒット曲メドレーを披露。『When We Disco』は日本語で初披露した。さらに、J.Y.Park氏が好きな日本の歌だというチェッカーズの『ジュリアに傷心(ハートブレイク)』、KUWATA BANDの『スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)』も流暢な日本語で生歌唱。

「桑田佳祐さんは、僕が1番好きな日本のアーティストです。バンドのアレンジが素晴らしいです。世界的なレベルです」と絶賛していた。

◆NiziUもダンスで応援

NiziU新ビジュアル/(左から)AYAKA、MAYA、MAYUKA、MIIHI、MAKO、RIO、RIMA、RIKU、NINA(提供写真)
NiziU新ビジュアル/(左から)AYAKA、MAYA、MAYUKA、MIIHI、MAKO、RIO、RIMA、RIKU、NINA(提供写真)
また、J.Y.Park氏のパフォーマンス前には、VTRで登場したNiziUのMAKOとMAYAも『When We Disco』を踊りながらJ.Y.Park氏を応援する場面も。

12月2日にデビューシングル『Step and a step (読み:ステップ・アンド・ア・ステップ)』をリリースするNiziU。J.Y.Park氏は「こんなに厳しい状況の中で僕がNiziUメンバーに、NiziUメンバーがファンのみなさんに伝えたい曲です。力を与えたいです」とし、今後のNiziUの活動については「少しずつ世界に行く計画です」と語った。

また「身に余る思いと愛でいっぱいです。僕とNiziUメンバーたちがどう恩返しすればいいかわからないです。でもずっといい音楽とパフォーマンスで恩返ししたいです」と感謝。同番組のためだけにと、『Step and a step』を少しだけ歌う“神対応”も見せていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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