【モデルプレス＝2020/10/04】YouTuberのよりひとが3日、自身のYouTubeチャンネルで動画を公開。麻取締法違反で起訴された俳優・伊勢谷友介被告が9月30日拘留先の東京湾岸署から保釈された際に伊勢谷被告に接近し、2日に活動休止を発表していたが、今回活動再開を発表した。

◆よりひと、警察連行された詳細を報告

2日に公開された動画では、活動休止を発表し「活動休止している間自分を見つめ直して、メントスコーラについて考えさせていただきます。申し訳ございませんでした」とコメントしていたよりひと。

今回は、「今回の伊勢谷友介さんについて説明します許してください」と題し、動画を公開。「活動を再開させていただこうと思う」と話し始め、「今回は伊勢谷友介さんにメントスコーラをお願いした時の状況とかをお話していこうかなと思うんですけれども」と当時の状況を語った。

当日は18時頃警察署に行くとすでにものすごい数のマスコミがいたそうで、伊勢谷被告が署内から出てきた際には「ちゃんと警備とかはされてたんですけれども、注目が伊勢谷友介さんに集まってたから、そこで僕がメントスコーラをお願いしに行ったらボーン！って行かれた（警備にタックルされた）って感じですね」とその時に負ったという腕の怪我も公開した。

「僕はあくまでも帰り道聞きたくて署内に入っただけなんですけどね。まぁまぁ大丈夫です、僕も悪いところあったと思うんで」と続けたよりひとは、「外に連れて行かれて、その後刑事さんたちが駆けつけてきて、警察署内に連行されたっていう感じですね。カメラマンの人も用意してたんですけれども、その人も一緒に行って、その後動画を消させられて、誓約書とかも書いて、『今後2度としません』っていうふうに書いて。もう2度とする気は無いですけどね。もうしないですけど」と連行後の詳細も説明。

また「伊勢谷友介さんめちゃめちゃイケメンでしたね。すごいイケメンだし、僕がメントスコーラ出した時めっちゃびっくりしてましたね。普通にプレゼント的な感じで渡したんですけどね、受け取ってはもらえませんでしたね。まぁ当然なんですけどね」と伊勢谷被告と対面した際の状況も話した。

さらにその後、この騒動についてSNSで書かれているコメントを紹介し、誹謗中傷に関する持論も展開した。（modelpress編集部）


【Not Sponsored 記事】