NiziU“圧倒的ボーカル力”ニナ、苦手克服で成長 J.Y. Park「本当に驚きました」


【モデルプレス=2020/09/25】ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU(ニジュー)のNINAが、25日放送の情報番組「スッキリ」(毎週月~金あさ8時~)に登場。苦手なダンスを克服した時の気持ちを語った。

NINA (提供写真)
NINA (提供写真)
◆NINA、圧倒的なボーカル力

(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真)
(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真)
「スッキリ」では、NiziUの新企画を始動。第9回目は、“NINAの真実”として、NINAの魅力を深堀り。

NINAの魅力といえば、プロデューサーのJ.Y. Park氏も地域予選から「完全にスターだと思う」と言うほど驚きの圧倒的なボーカル力。その後、韓国合宿でもチームパフォーマンスでも存在感を発揮した。

MAYUKAは「歌のことについて、的確なアドバイスをしてくれる」、RIMAも「NINAに曲を作って欲しい」と話すなど、メンバーからも信頼を置かれているほど。

ファイナルステージではJ.Y. Park氏から「期待していた最高レペルまで来ました」と絶賛された。

◆NINA、苦手克服で成長

We bling(RIRIA、RIMA、RIO、NINA)/NiziU公式Instagramより
We bling(RIRIA、RIMA、RIO、NINA)/NiziU公式Instagramより
しかし、ダンスを習ったことがなかったNINAは、東京合宿で独学で練習したダンスを披露すると、J.Y. Park氏から「歌手になりたい人に見えません。優れた才能を持っているので、それを活かせるかはNINAさん自身です」とボーカル審査とは正反対な評価を受けてしまう。

NINAは、「すごくダンスが上手なメンバーがたくさんいたので、教えてもらって、少しずつ自信を持ちながらやっていました」とチームメイトのサポートで成長を遂げていった。

◆NINA、“努力”が魅力

J.Y,Park(提供写真)
J.Y,Park(提供写真)
J.Y. Park氏は、印象に残っているパフォーマンスに東京合宿での2PM「I'll be back」をオリジナルの振り付けで披露した時を振り返り、「その前にダンス評価で悪い評価を受けたけど、がっかりしなかった。ボーカルにダンスも合わせてパフォーマンスするから本当に驚きました」と回顧。

NINAも「歌の審査は歌だけやると思っていたので、『受かりに来ました』というのをアピールするためにはどうすればいいんだろうと考えて、苦手だけど入れてみようと思って、入れてみました」と当時の心境を明かした。

◆NiziU プロフィール

(上段左から)NINA、RIKU、RIO、MAKO、MAYUKA、AYAKA(下段左から)MIIHI、RIMA、MAYA(提供写真)
(上段左から)NINA、RIKU、RIO、MAKO、MAYUKA、AYAKA(下段左から)MIIHI、RIMA、MAYA(提供写真)
NiziUは、JYPのCCOであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総合プロデューサーを務めるオーディション・プロジェクト「Nizi Project」において1万人を超える応募者の中から勝ち抜いたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9名によるガールズグループ。秋には株式会社ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定。

グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」から生まれた証として“Nizi”を冠し、そこに“U” が寄り添うという由来で、 “U”にはグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている。

J.Y. Park氏の解説付きで楽しめるオーディションバラエティ「虹のかけ橋」や朝の情報番組「スッキリ」(どちらも日本テレビ)にて特集が組まれ、放送されるたびに練習生の名前や番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻。芸能界でもファンが続出するなど大きな反響が殺到し、デビュー前から話題を集めている。(modelpress編集部)

◆NINA(ニナ)プロフィール

誕生日:2005.2.27
血液型:O
趣味:音楽鑑賞、運動
特技:口を使った芸、甘えん坊

アメリカ出身で2年前に来日したばかりにも関わらず、流暢な日本語を話すことができるニナ。他の練習生とは一線を画すパワフルなボーカル力で、地域予選の段階からJ.Y. Park氏を圧倒させた。

しかし、東京合宿のダンスレベルテストで練習不足を指摘され、曲を中断されてしまう。そんな悔しさをバネにボーカルレベルテストでは、自作で振り付けしたダンスを踊りながら2PMの楽曲「I’ll be back -Japanese ver.-」を息切れせずに1曲歌いきるというガッツを見せた。弱冠15歳とは思えぬほどの洗練された美貌と安定感ある高音の歌声でチームを引っ張るNiziUの最強マンネ(=末っ子)。

情報:日本テレビ

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