【モデルプレス＝2020/09/19】17日に最終回を迎えたフジテレビ系バラエティー番組「＃ミレニアガール」（毎週木曜深夜1時35分～）で、MCを務めるモデルの藤田ニコルが番組への思いや感謝を語った。

◆藤田ニコル、憧れの岡田将生からのメッセージに歓喜

約2年間放送された同番組の最終回は生放送で行われ、これまでに出演した番組にゆかりのある人たちから藤田へメッセージが送られ、藤田が以前同番組で「好き」と明かしていた俳優の岡田将生からもVTRメッセージが届けられた。

岡田から「にこちゃん」と呼ばれた藤田は両手で顔を隠して「ヤバいじゃん」と大照れ。「頭の回転が速いといいますか、度胸があるといいますか、色々考えすぎて疲れてなきゃいいなっていうのは勝手に思ったりはしてます」と岡田が藤田の印象を語ると、藤田は「岡田将生に心配される私…すごい」と笑った。

そして岡田が「ぜひセカンドシーズンがありましたらスタジオにお伺いしますので、その時は楽しくおしゃべりしましょう」とメッセージを送ると、「すぐ帰ってこようよ、ヤバイよ」と興奮し、「嬉しい、誕生日かよ、今日」と喜んだ。

◆藤田ニコル、初の単独MCを務めた「＃ミレニアガール」への感謝を語る

番組終了前、2年間の藤田をまとめたVTRが紹介され、「2年間、ありがとうございました」というスタッフからのメッセージが送られると、藤田は「ずっとMCの番組やりたいって思ってて、『＃ミレニアガール』に初めて叶えていただいたので、すごい思い入れがあってすごい寂しいんですけど、本当に楽しかったです。私面白くも全然ないし、なんかちんちくりんだし、うまく喋れるタイプでもなかったんですけど、色んな勉強にもなりました。いい経験ができました」と番組を振り返り、感謝を述べた。（modelpress編集部）

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