おのののかと結婚した競泳リオ五輪代表・塩浦慎理選手とは 2019年に日本新記録樹立<プロフィール>


【モデルプレス=2020/09/09】2016年リオデジャネイロ競泳男子五輪代表の塩浦慎理(しおうら・しんり/28)選手が9日、タレントのおのののか(28)との結婚を発表。ここでは、塩浦選手のプロフィールをまとめる。

結婚を発表したおのののか、塩浦慎理選手
結婚を発表したおのののか、塩浦慎理選手
◆塩浦慎理選手プロフィール

塩浦選手は、1991年11月26日生まれ、群馬県出身。中央大学卒業。幼少期に水泳を始め、中学時代にアテネ五輪を見たことがきっかけで選手の道を志すようになった。

身長188cmの体格を活かし、自由形を専門とした塩浦選手は2013年、初めて出場した世界選手権の400mメドレーリレーで銅メダルを獲得。2014年、日本選手権で50m自由形で日本人初となる21秒台へ突入した。

そして2016年、日本選手権で100m自由形の日本新記録を更新し、ついにリオ五輪出場を勝ち取った。

2018年8月には、アジア競技大会の100m自由形で金メダルを獲得するも、9月に扁桃周囲膿瘍で入院。2度の入院と約4ヶ月の休養を経て、2019年4月、再び日本選手権の50m自由形で21秒67の日本新記録を打ち立てた。現在は、YouTubeにて試合密着動画や水泳のコツを紹介する動画を投稿するなど、多彩に活動している。

◆おのののか&塩浦慎理選手が結婚

8日、それぞれのSNSにて結婚を発表したおのと塩浦選手。

塩浦選手は、「これまでは競技が生活の中心にありましたがコロナ禍により改めて彼女と向き合う時間が増え競技以外の日常にこんなに幸せな瞬間があるとは想像もしておりませんでした。五輪が延期してからも前向きに過ごすことができたのは彼女のおかげです。これからは最高のパートナーと共に目標に邁進してまいります」とコメントした。(modelpress編集部)

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