朝夏まなと&土屋太鳳「ローマの休日」美しきアン王女姿のビジュアル解禁


【モデルプレス=2020/09/03】女優の朝夏まなとと土屋太鳳がWキャストで主演を務めるミュージカル『ローマの休日』から、ビジュアルが解禁となった。

土屋太鳳、朝夏まなと(提供写真)
土屋太鳳、朝夏まなと(提供写真)
半世紀を超え今なお世界の映画ファンを魅了し続ける、オードリー・ヘプバーン主演映画「ローマの休日」。とある国の王女がヨーロッパ歴訪の途中で立ち寄った“永遠の都・ローマ”で手にした、一日だけの自由な時間。そんな王女のプライベートをスクープしようとローマ観光をエスコートする新聞記者との交流、そして、生涯忘れえない恋とのめぐり逢い。

この永遠のラブ・ロマンスは、1998年10月に、アン王女役に大地真央、ジョー・ブラッドレー役に山口祐一郎を迎え、世界で初めてのミュージカル化が実現、2000年3・4月には、帝国劇場で2ヶ月公演が行われた。

ミュージカル『ローマの休日』の大ヒットを皮切りに、『風と共に去りぬ』(2001年初演)、『十二夜』(2003年初演)、『マリー・アントワネット』(2006年初演)、『レディ・ベス』(2014年初演)と、東宝は日本発のオリジナル・ミュージカルを世に送り出してきた。

日本発オリジナル・ミュージカルの伝説的傑作 『ローマの休日』が、新たなキャストを迎え装いもあらたに生まれ変わる。

◆個性豊かな男性キャストが競演

ほか、新聞記者のジョー・ブラッドレー役のWキャストに加藤和樹、平方元基。新聞記者という立場を越えて、王女と心の交流を交わすジョー・ブラッドレー役を担う。

カメラマンのアーヴィング役のWキャストには、太田基裕、藤森慎吾。ジョーと共にアン王女のローマ観光をエスコ—トする報道カメラマンとして、このミュージカルのコメディのパートを受け持つ。今回男性キャスト4人のビジュアルも解禁となった。(modelpress編集部)

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