三代目JSB岩田剛典・広瀬すず・JO1ら豪華セレブリティ来場 「ルイ・ヴィトン」メンズファッションショー日本初開催


【モデルプレス=2020/09/03】「ルイ・ヴィトン」は2日、都内で2021春夏メンズ・ファッションショーを開催。同ブランドが日本を新作メンズコレクションの発表の場とするのは、今回が初。アンバサダーを務めるEXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典らが来場した。

岩田剛典(提供写真)
岩田剛典(提供写真)
会場は、東京の新たな玄関口となる東京国際クルーズターミナル(東京都江東区:2020年9月10日開業予定)。開業に先駆け、特別なセットをつくり、公式サイトにて全世界に向けてライブ配信した。

「ルイ・ヴィトン」2021春夏メンズ・ファッションショー(提供写真)
「ルイ・ヴィトン」2021春夏メンズ・ファッションショー(提供写真)
メンズ アーティスティック・ディレクター、ヴァージル・アブローによる新しいアプローチとして、7月のパリ・デジタル・ファッションウィーク期間中にアニメーションフィルム「The adventure of Zoooom with friends(ズームと仲間たちの冒険)」を公開し、そのキャラクターたちがパリから世界に航海するというストーリーに基づいて、8月6日には中国・上海で、そして9月2日には東京でショーを開催し、2都市でのショーを通じて新作2021年メンズ・コレクションを発表した。

広瀬すず(提供写真)
広瀬すず(提供写真)
東京のショー会場となった東京国際クルーズターミナルには、コンテナから飛び出した「ズームとその仲間たち」の巨大バルーンが横たわった遊び心溢れるランウェイが登場し、2021春夏のメンズ新作119体、日本人アーティストNIGOとのコラボレーション「ルイ・ヴィトン LV スクエアード コレクション」から6体の合計125ルックが披露された。

小嶋陽菜(提供写真)
小嶋陽菜(提供写真)
同ショーには、斎藤工、清水尋也、UTAらがモデルとして登場。8月に上海で発表されたルックに加え、アップサイクリングの概念を反映したルックの数々や、今回日本で初お披露目となった新作のルックなど、ヴァージル・アブローによる最新のコレクションが展開された。

大政絢(提供写真)
大政絢(提供写真)
ファッションショーの会場内には、カレブ・フェミと三池崇史監督により今回のために特別に手掛けられた映像が投影され、世界にむけて配信されたライブ映像も三池氏がディレクションを担当した。

◆岩田剛典ら豪華セレブリティ来場

市川海老蔵(提供写真)
市川海老蔵(提供写真)
新型コロナウィルス感染症拡大防止の見地から、ゲスト、スタッフ全ての関係者の安心・安全を考えて設置した医療関係の専門家による対策委員会の指示のもと、来場者全員へ検温、アルコール消毒、マスク着用のお願い、ソーシャルディスタンスを考慮した座席など、感染防止対策を徹底された会場には、多数のゲストが来場した。

JO1(提供写真)
JO1(提供写真)
「ルイ・ヴィトン」アンバサダーである市川海老蔵、岩田、広瀬すずを始め、emma、大政絢、甲斐翔真、小嶋陽菜、小関裕太、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、JO1(木全翔也、金城碧海、佐藤景瑚、鶴房汐恩)、谷まりあ、仲里依紗、蜷川実花、野田洋次郎(RADWIMPS)、宮沢氷魚、村上隆、小池百合子東京都知事らが来場し、「ルイ・ヴィトン」の新たな試みを体験した。(modelpress編集部)

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