仲里依紗、朝ドラ「エール」副音声挑戦に「恵らしく仕上がっている」


【モデルプレス=2020/08/30】女優の仲里依紗が、31日から9月5日放送の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)第10週「響きあう夢」第55~60回再放送の解説放送(副音声)を担当する。この度コメントが到着した。

仲里依紗(C)NHK
仲里依紗(C)NHK
◆窪田正孝主演「エール」

連続テレビ小説第102作である同作は、福島で代々続く老舗呉服屋の長男で、昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)とその妻・関内音(二階堂ふみ)の音楽とともに生きた夫婦の物語を描写。仲は、梶取恵役として出演する。

また、新型コロナウイルスの影響により6月27日(第13週)をもって、放送を一時休止。9月14日からの放送再開まで、休止期間中は第1回から再放送が行われている。

◆仲里依紗「とても楽しい時間」

仲里依紗、野間口徹(C)NHK
仲里依紗、野間口徹(C)NHK
副音声を担当するにあたり、仲は「キャラクターで副音声に挑戦したのは初めてでしたが、とても楽しい時間でした」と回顧。「特別編の『父、帰る』では、語りの津田健次郎さんの口調を真似てみたり、保さんと恵の出会い『古本屋の恋』では、自分が演じる恵にツッコんだり(笑)。『環のパリの物語』では、フランス語のボイスオーバーの声色を変えて演じてみたりなど、盛りだくさんでした。恵らしく仕上がっていると思いますので、是非楽しんでいただけると嬉しいです」と手応えを明かした。(modelpress編集部)

◆仲里依紗コメント

梶取恵として再放送10週目の担当をさせていただきました。キャラクターで副音声に挑戦したのは初めてでしたが、とても楽しい時間でした。特別編の「父、帰る」では、語りの津田健次郎さんの口調を真似てみたり、保さんと恵の出会い「古本屋の恋」では、自分が演じる恵にツッコんだり(笑)。「環のパリの物語」では、フランス語のボイスオーバー(※)の声色を変えて演じてみたりなど、盛りだくさんでした。恵らしく仕上がっていると思いますので、是非楽しんでいただけると嬉しいです。

※外国語の原音を残したまま、日本語訳をかぶせる手法

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