菅田将暉、TOKIOと人生の“まちがいさがし”明かす 国分太一「米津さんに怒られないかな?」


【モデルプレス=2020/08/26】俳優の菅田将暉が26日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(よる11時15分~)に出演。TOKIOと人生の“まちがいさがし”についてトークする。

菅田将暉(C)フジテレビ
菅田将暉(C)フジテレビ
1年ぶり5回目の出演となり、これまでも自身の恋愛について率直に語ってきた菅田。今回は、これまでの発言を振り返りながら、菅田のリアルな恋愛観にTOKIOが迫る。

さらに、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた菅田の楽曲『まちがいさがし』にちなみ、TOKIOと菅田、男5人がそれぞれの人生の失敗や後悔を告白する。発案者の国分太一が「米津さんに怒られないかな?」と心配するほど、赤裸々なトークが展開される。

◆菅田将暉、リアルな恋愛観を明かす

菅田を迎えてお届けする企画は、TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画“生まれてはじめて聞かれました”。長瀬智也が「好きなタイプについて分析してみませんか」と質問を。「過去に好きになった女性を想うと…」と本人自ら分析する。

また、“彼女専用の携帯を持っていたこと”や“理想のプロポーズ”など過去の菅田の恋愛トークをまとめたVTRを見て、城島茂が「菅田くんの連絡を待つような女性が多かったのでは?」と分析すると、「確かに…。長く一緒にいられなかった理由はそこだったりしました」と大きくうなずく。「電話が嫌いな人はいなかったのか?」「“これは苦手だな”と思ってしまう瞬間は?」などTOKIOが尋ねながら迫っていく、菅田のリアルな恋愛観とは?

そして、国分が「30歳までに結婚したいと言っていたけど、今は変わった?」と質問。「プロポーズする時にこの光景(『TOKIOカケル』収録)が思い浮かぶと思う」という菅田が、TOKIOだからこそ明かす本音とは?

◆菅田将暉、TOKIOと人生の“まちがいさがし”

さらに、国分が大ファンだという菅田の楽曲『まちがいさがし』にちなんで、それぞれが人生の“まちがいさがし”をしていく。今年50歳になる城島は「最近、行きつけのお店でかっこつけて後悔した」エピソードを、菅田は「自宅マンションで起こした大事件」について告白する。赤裸々トーク連発に、松岡昌宏は「何でもかんでも言わなくていいぞ!」と焦りまくり!?

ほかにも、さまざまな役柄に挑み続ける菅田の「誰にも見られたくない」というこだわりの役作りや、会った瞬間に「気を抜いたら負ける!」と感じた大物女優の存在を明かす。(modelpress編集部)

◆菅田将暉コメント

Q:収録について

「TOKIOさんといろいろなお話をさせていただきましたが、自分の分析は難しいですね。取り繕うともするし、過去を振り返っても自分自身のことはよくわからないなと気づきました。“まちがいさがし”企画はおもしろかったです。国分さんは心配されていましたが、(米津さんは)許可してくれると思います。曲の解釈はそれぞれなので(笑)」

Q:TOKIOに聞いてみたかったことは?

「孫ができてお年玉をあげる時、どんな見た目でいたいですか?と聞いてみたいです。自分自身はアフロがいいなと、なんとなくですけど夢があります」

Q:視聴者の方にメッセージ

「最近あまり見ない、フリートークの番組ですよね。僕自身は楽しかったです!自分のことを話しているので、視聴者の方にとっておもしろいかは心配ですが(笑)。テレビで話している感がない番組なので、兄さんたちの間で“何話そう!どうしよう!”と落ち着かない僕の生々しい姿をご覧いただければと思います(笑)」

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