坂東龍汰「弱虫ペダル」撮影中に急性胃腸炎になっていた


【モデルプレス=2020/08/25】俳優の坂東龍汰が25日、都内で行われた映画『弱虫ペダル』の公開御礼舞台挨拶に、永瀬廉(King & Prince)、伊藤健太郎とともに浴衣姿で登壇した。

坂東龍汰(C)モデルプレス
坂東龍汰(C)モデルプレス
◆永瀬廉主演映画「弱虫ペダル」

累計2500万部突破の人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」を初めて実写映画化した今作。

永瀬廉(C)モデルプレス
永瀬廉(C)モデルプレス
主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのださかみち)。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。

◆坂東龍汰、撮影中に急性胃腸炎になっていた

永瀬演じる坂道を自転車競技部に誘う同級生、関西出身の「浪速のスピードマン」こと鳴子章吉役を演じた坂東。

それぞれのかっこよかったシーンについてトークを繰り広げる中、永瀬が「負けた悔しさを海に向かって叫ぶところがかっこよかった」と坂東の良かったシーンをあげると、坂東は「寒い中、制服で海の奥まで入っていって、次の日急性胃腸炎になりました」と思わぬ告白。「それくらい僕の中では(感情を)出したかったシーンだった」と体を張って撮影に挑んだことを明かした。

坂東龍汰「赤い山 汗がふき出る ケイデンス」(C)モデルプレス
坂東龍汰「赤い山 汗がふき出る ケイデンス」(C)モデルプレス
伊藤健太郎「青春を 弱虫ペダルで もう一度」(C)モデルプレス
伊藤健太郎「青春を 弱虫ペダルで もう一度」(C)モデルプレス
この日は、青春をテーマに五・七・五の川柳を披露するなどしてイベントを盛り上げた。(modelpress編集部)


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