King & Prince岸優太「必死に食らいついた」市川海老蔵とSP生歌舞伎ステージ<24時間テレビ43>


【モデルプレス=2020/08/22】22日18時30分から放送中の『24時間テレビ43』(23日20時54分まで/日本テレビ系)にて、歌舞伎俳優・市川海老蔵と番組メインパーソナリティー・岸優太(King & Prince)が一夜限りのスペシャル歌舞伎パフォーマンスを披露した。

岸優太、市川海老蔵 (C)日本テレビ
岸優太、市川海老蔵 (C)日本テレビ
お祭り、花火大会、生まれ育った地元への帰省…今年、様々な日本の夏の風物詩は失われてしまった。そんな日本の夏、ふるさとの祭りを想い、海老蔵、広末涼子、柳葉敏郎の3人が、番組テーマでもある「動く」を体現。

歌舞伎十八番の内『景清』を基にした一夜限りの特別なスペシャル歌舞伎を両国・国技館で生披露。海老蔵は荒々しくそして力強い景清を熱演した。

この日のためのオリジナルキャラクター「岸 優太丸」を演じた岸は「海老蔵さんが本当に歌舞伎に対する愛だったり、日本を元気づけたいという思いが強かったので、必死に食らいついて行かせていただきました」と、濃密な稽古期間を振り返った。

◆広末涼子、よさこい祭りへエール

高知・よさこい祭りは、67年の歴史で今年初めて中止に。自らもよさこい祭りに参加する広末涼子は、「新しい形でのよさこい祭り」に挑戦する人々の姿をリポート。「私たちの中にある祭り魂は困難にも負けません。来年日本中のお祭りでまたみんなで会いましょう。必ず笑顔で待っています」と自身も祭りへの熱い想いを語った。

◆乃木坂46も歌とパフォーマンスで希望届ける

柳葉敏郎は、地元・秋田の花火師・齋藤健太郎さんを訪問。全国の花火師が集う‟エールプロジェ
クト“とのコラボレーションにより、疫病退散を祈って全国66ヶ所で一斉に花火を打ち上げ、乃木坂
46の歌とパフォーマンスと共に日本中に希望の光を届けた。(modelpress編集部)

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