NiziUマヤ、スランプ初告白「たくさんの頻度で泣いていた」


【モデルプレス=2020/08/14】ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU(ニジュー)が、14日放送の情報番組「スッキリ」(毎週月~金あさ8時~)に登場。MAYAがオーディション時に抱えていたスランプを初告白した。

MAYA (提供写真)
MAYA (提供写真)
◆MAYAのスランプ

(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真)
(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真)
「スッキリ」では、NiziUの新企画を始動。第3回目は、“MAYAの真実”として、MAYAの魅力を深堀り。

(左から)アカリ、マヤ、ミイヒ、ユナ (提供写真)
(左から)アカリ、マヤ、ミイヒ、ユナ (提供写真)
番組では、オーディション時に抱えていたスランプを初告白。それはチームバトル・ミッションで初めてリーダーになった時のようで、「いろんなことを考えて自分でスランプになってしまった。何をやったらいいかわからないけど、リーダーとしても頑張らないといけない。たくさんの頻度で泣いていました」と葛藤していたという。

そんな時、支えになったのはメンバーの存在。「みんなにすごく支えられたので、絆やチームワークはどのチームにも負けないくらい強かった」と自信を見せた。

“MAYAチーム”が披露したのは、TWICEがデビュー後に経験した感情をもとに、人生で困難な時期を迎えている人に向けてJ.Y. Park氏が作詞した特別な1曲「FEEL SPECIAL」。MAYAたちは、見事に揃ったきめ細やかなダンスで華麗にパフォーマンスし、J.Y. Park氏から「美しくて感動的なパフォーマンスでした」とチーム全体で好評価を受けた。

さらに、「すべてのダンスが美しくて、MAYAさん自身が美しく見えました。本当に美しかったです」とMAYA個人としても絶賛され、MAYAはスランプを乗り越えて成長した。

◆MAYAに期待すること

J.Y,Park(提供写真)
J.Y,Park(提供写真)
J.Y. Park氏は、そんなMAYAのパフォーマンスで印象に残っているのは、最終韓国合宿の個人パフォーマンスで披露したmiss Aの「Touch」だという。「MAYAさんは動きが小さかった。でもずっと自分の短所を直したから、急にすべて大きく動いていて本当に驚きました」とMAYAの成長を実感したようだ。

今後のMAYAについても「MAYAさんの長所を持ちながら、自分の短所を直したら必ず素晴らしいスターになると思います」と期待を寄せた。

◆NiziU プロフィール

(左から)NINA、AYAKA、MAYA、MIIHI、MAKO、MAYUKA、RIMA、RIO、RIKU(提供写真) (提供写真)
(左から)NINA、AYAKA、MAYA、MIIHI、MAKO、MAYUKA、RIMA、RIO、RIKU(提供写真) (提供写真)
NiziUは、JYPのCCOであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総合プロデューサーを務めるオーディション・プロジェクト「Nizi Project」において1万人を超える応募者の中から勝ち抜いたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9名によるガールズグループ。秋には株式会社ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定。

グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」から生まれた証として“Nizi”を冠し、そこに“U” が寄り添うという由来で、 “U”にはグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている。

J.Y. Park氏の解説付きで楽しめるオーディションバラエティ「虹のかけ橋」や朝の情報番組「スッキリ」(どちらも日本テレビ)にて特集が組まれ、放送されるたびに練習生の名前や番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻。芸能界でもファンが続出するなど大きな反響が殺到し、デビュー前から話題を集めている。(modelpress編集部)

◆MAYA(マヤ)プロフィール

誕生日:2002.4.8
血液型:O
趣味:絵を描くこと、スキンケア収集
特技:料理

もともと他のK-POP系事務所での練習生経験があるマヤ。東京合宿で「実際の実力より上手に見せることができる」と絶賛され、韓国合宿ではそんな持ち前の表現力がさらに覚醒。そして、ミッション2にてプロ顔負けのパフォーマンスでトレーナー陣による満場一致の評価で個人順位1位を獲得した。

お母さんのような温かさで練習生たちを励ます姿が多く見られ、一部では“マヤオンニ”(オンニ=お姉さん)の愛称で親しまれる。スター性評価では、特技のイラストを活かした「みにくいアヒルの子」の紙芝居を披露し、視聴者の涙を誘った。

情報:日本テレビ

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