Hey! Say! JUMP中島裕翔誕生日、「SUITS/スーツ2」現場で織田裕二らサプライズ祝福


【モデルプレス=2020/08/10】フジテレビでは、4月期月9ドラマとして、『SUITS/スーツ2』を放送中(毎週月曜21時)。主演・織田裕二のバディ役を務める中島裕翔が、8月10日に27歳の誕生日を迎え、現場の出演者・スタッフがサプライズで中島を祝った。

『SUITS/スーツ2』(左から)織田裕二、中島裕翔、小手伸也(C)フジテレビ
『SUITS/スーツ2』(左から)織田裕二、中島裕翔、小手伸也(C)フジテレビ
◆『SUITS/スーツ2』現場で中島裕翔サプライズバースデー

『SUITS/スーツ2』は全米メガヒットドラマ『SUITS』のシーズン2が原作。負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午(かい・しょうご)役を織田裕二、経歴詐称の天才ニセ弁護士・鈴木大輔(すずき・だいすけ)役を中島裕翔が前作に引き続き演じる。この二人がさまざまな訴訟に向き合い、問題を解決していく重厚なストーリーと、海外原作ならではのユーモラスさとテンポのいい掛け合いが見どころのリーガルドラマ。

サプライズバースデーが行われたこの日は、甲斐と大輔がある案件の訴訟解決の糸口をつかむ重要なシーンのリハーサル後。突然スタッフから「8月10日は中島裕翔さんの誕生日です!」と声がかかり、バースデーソングと共に、主演を務める織田が花束を、演出の森脇智延と星野和成がプレゼントを運び込んだ。このサプライズバースデーに中島は「この大変な時期に気遣っていただきありがとうございます!」と出演者とスタッフに感謝の気持ちを述べるとともに、「『SUITS/スーツ2』の撮影は今後も続きますが、気を付けつつ楽しんで頑張りましょう!ありがとうございました!」と場を盛り上げ、収録現場はあたたかな雰囲気に包まれた。

本日10日放送の第5話は、ある一枚のメモから甲斐(織田裕二)が窮地に立たされてしまう。そして、ラスト5分のシーンには今後の物語を左右する仰天シーンが…!(modelpress編集部)

◆第5話あらすじ

過去の勝利は、隠蔽によるものだったのか?甲斐(織田裕二)は、「コースタル・モーターズ」の自動車に乗っていた運転手が事故死した裁判で勝訴したものの、同社の自動車に欠陥があったことを示す社内メモが見つかったことで窮地に立たされたが、甲斐自身はメモの存在すら知らなかった。だが、甲斐に強烈な敵愾心(てきがいしん)を抱く弁護士・富樫(髙嶋政宏)は、事実を隠蔽(いんぺい)し、被害者とその遺族を法廷で侮辱した甲斐を徹底的に追及することを宣言する。

この件を知った上杉(吉田鋼太郎)は、今こそ団結して事務所を守るべきだと主張し、甲斐のために優秀な弁護士・副島絵美里(清水ミチコ)を連れてくる。だが、早急かつ、秘密裏に和解を進めるべきだと提案する副島に、反発する甲斐。チカ(鈴木保奈美)は、そんな甲斐を制して副島を雇うことに。一方、玉井(中村アン)は、コースタル訴訟の資料の中から問題になっている社内メモを発見し、そこには玉井のサインもあった。思いつめた表情でシュレッダーの前に立つ玉井のもとへやってきた大輔(中島裕翔)は、彼女が持っていたファイルに違和感を感じて……。

そんな折、プロモーターの星川卓郎(田中要次)が、天才テニス少年と噂される高山雄哉(髙橋優斗)を伴って甲斐を訪ねてくる。雄哉は、プロ入りに反対する父親と、法的に親子の縁を切りたいのだという。甲斐は、この案件を大輔に任せることにするが……。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加