EXITの言葉が心に響く理由 “一日一SDGs”提案


【モデルプレス=2020/07/18】EXITのりんたろー。と兼近大樹が、21日発売の雑誌「ViVi」9月号に登場。「SDGs特集」で、“一日一SDGs”を提案した。

EXITりんたろー。、兼近大樹(講談社:提供写真)
EXITりんたろー。、兼近大樹(講談社:提供写真)
◆EXIT“一日一SDGs”提案

いま若者から絶大な人気を誇るEXITの2人が「SDGs特集」に登場。漫才、アーティスト活動、アパレルディレクション、YouTubeなど多方面で活躍する一方、自身のSNS等で積極的に社会的な発信をしている彼ら。吉本興業主催のSDGs-1グランプリでは見事1位に輝いた実績もあり、今回同誌でSDGs特集を組むにあたり、編集部員たちからは「絶対にEXITに出てほしい!」という声が。そんなラブコールに応え、出演を快諾してくれた。

今回のテーマである「SDGs(=持続可能な開発目標)」とは、国連で採択された、よりよい世界を目指す17個の国際目標のこと。EXITの2人には、“一日一善”ならぬ“一日一SDGs”として、私たちが身近にできる行動を30日分提案してもらった。

たとえば、「Day 18:マイボトル、マイバッグ、クラッチ持ち(=あらゆるマイ○○○をゲット! つくる責任つかう責任守ってるドヤ!!なマインドでクラッチ持ちをかまそ)」という、地球にも優しく自分も楽しめるものから、「Day 25:タピミル直飲み(=プラスチックのカップとストローは使いたくないから直で飲め!)」というEXITらしいぶっ飛んだものまで、読んでいるだけでハッピーで前向きな気持ちになれる提案が盛りだくさん。

◆EXITの言葉が心に響く理由

社を挙げてSDGsに取り組む吉本興業の中でも、お笑い芸人という枠を超えて同誌世代から絶大な人気を誇るEXIT。2人の真摯な考え方がにじむインタビューや、SDGs-1グランプリ1位に輝いた漫才の初公開スクリプトも注目。担当編集、ライターともに「なるほど…!」と感動したり、はたまた爆笑したり、忙しい現場だった。

真面目なことを真面目に語ることは簡単です。でも、真面目なことをおもしろく伝えることは、いちばん難しい。そこには高いユーモアセンスと、謙虚な態度が必要だから。それを、ファンへの思いを原動力としてナチュラルに実践するから、EXITの言葉は心に響き、その活動から目が離せない。(modelpress編集部)

「ViVi」9月号(講談社、7月21日発売)表紙:平手友梨奈(提供写真)
「ViVi」9月号(講談社、7月21日発売)表紙:平手友梨奈(提供写真)


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