“9等身の王子様”古川雄輝、世界が認める才能にスタジオ驚き「何でも持ってる」


【古川雄輝/モデルプレス=5月5日】5日放送の日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」(毎週月~金曜あさ5:50~)では、俳優の古川雄輝を特集。ショウビズ界の情報を早耳でキャッチするコーナー「ショウビズ ラビット」にて注目の逆輸入俳優として紹介され、その人気の秘密に迫った。

“9等身の王子様”古川雄輝、世界が認める才能にスタジオ驚き「何でも持ってる」(C)モデルプレス
“9等身の王子様”古川雄輝、世界が認める才能にスタジオ驚き「何でも持ってる」(C)モデルプレス
古川雄輝(C)モデルプレス
古川雄輝(C)モデルプレス
◆9等身の王子様!経歴がすごい

現在28歳の古川は、約3年前、不朽の恋愛バイブルと呼ばれる人気マンガ「イタズラなKiss」をドラマ化した「イタズラなKiss~Love in TOKYO」(2013年※シーズン2は2014年、フジテレビTWO)でIQ200の天才イケメン・入江直樹役を演じ、中国でブレイク。中国に訪れればファンはパニック状態、現地では日本人初のファンミーティングを開催するなど、180cmの9等身、王子様のような爽やかなルックスで高い人気を得ている。

7歳よりカナダに移住し、高校入学と同時に単身アメリカ・NYへ。高校時代をNYで過ごした後、慶応義塾大学理工学部に入学。大学在学中にはダンスサークルの代表を務めたほか、2009年ミスター慶應に輝くなど“超ハイスペック”な経歴の持ち主だ。

◆世界で活躍する秘密は?関根勤&北乃きいも驚く才能

2012年に出演した舞台「家康と按針」では、半分が英語という台詞に挑戦。2014年には、中国の「第4回IQIYI AWARD」にて唯一、日本人の俳優として「アジア人気俳優賞」を受賞。さらに、公開を控える日韓合作映画「風の色」で主演に抜てきされるなど、現在は海外からのオファーが殺到中。番組では、世界から認められている理由を「流暢な英語の演技」にあると分析し、「語学力を活かした演技が評価されている」と彼の俳優としての素質を絶賛した。

その語学力を活かし、「渡辺謙さんみたいな、ハリウッドで活躍できる俳優になりたい」とVTRにて目標を明かした古川。スタジオにいたメインパーソナリティーの関根勤は「すごいね」と感嘆の声をこぼし、司会を務める北乃きいも「英語もしゃべれて、ダンスもできて…何でも持っていますね」と多彩な才能に驚いていた。

◆さらなる活躍に期待の声

今年は主演舞台「イニシュマン島のビリー」を成功させたほか、4月23日には出演映画「太陽」が公開。ファンからは「特集観てますます好きになりました」「本当に何でも持ってる…すごいです。応援してます」「ハリウッドいけるよ!向こうで活躍するふるぽんが楽しみです!!」といったさらなる活躍ぶりに期待を寄せる声が多数届いている。(modelpress編集部)

■古川雄輝 プロフィール
1987年12月18日生まれ。東京に生まれ、7歳でカナダ・トロントへ。以後11年間海外で育つ。高校入学と同時に単身アメリカ・NYへ。18歳で帰国し、慶應大学理工学部に入学。2009年ミスター慶應に選ばれたことをきっかけに、2010年ホリプロ50周年を記念して開催された新人俳優発掘オーディション“キャンパスターH★50withメンズノンノ”にて演技力を高く評価され審査員特別賞を受賞。ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」NHK大河ドラマ「八重の桜」、映画「脳内ポイズンベリー」「ライチ☆光クラブ」「太陽」などに出演。今後は、映画「風の色」の公開が控えている。

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加