生理中は避けるべきこと5つ


【恋愛コラム/モデルプレス=1月20日】月に一度、心身ともに影響を与えてしまう生理。普段と変わりなく生活している女子たちも多いと思いますが、風邪をひいて熱っぽかったら運動を避けたほうがいいように、生理にだって避けたほうがいいことがたくさんあるものですよ。そこで今回は、生理中に避けるべきこと5つをご紹介していきます。
生理中は避けるべきこと5つ(Photo by bart78)
生理中は避けるべきこと5つ(Photo by bart78)
♥合コン

合コン=ヤリコンではないとしても、生理中の合コン参加は気分的に盛り上がりません。人数合わせ程度の気軽さであっても、そこにどんな出会いが待っているか分からないと考えると、生理的に不安定な時には参加しないほうが無難。恋愛ごとをスムーズに運ぶには、生理中を避けて生理後に動くのが吉です。

♥感情的な話し合い

特に、恋愛感情のもつれからくる話し合いは、生理中にすると、自分の頭も心も、そして話し合いの中身もまとまりにくくなってしまいます。感情が左右する内容の話し合いは、心も体も安定している時に行ったほうがいいでしょう。

別れ話や浮気の問い詰めなどはできるかぎり避けましょう。もつれにもつれて、言うつもりではない言葉を吐いてしまったり、別れ話につながってしまうかもしれません。

♥重要な決断

決断しなければいけないタイミングをもしも選べるなら、生理中は避けましょう。志望校を決める、就職先を決める、引っ越し先を決める、告白の答えを決める、プロポーズの返事を決めるなど、生活の中で重みのある決断は、生理が終わった頃にするのがベストです。

重要な決断だけに、生理的にホルモンバランスが崩れている時期にあたってしまうと、感情面が強く出て冷静な判断を下せないことがあるからです。

♥重大な発表

誰かへの告白、友だちや親に対して恋人を紹介する、結婚や妊娠を発表するなど、やはり人生における重大な発表も生理中を避けたほうが、冷静でいられます。

学校での研究発表や会社での提案発表も、もしスケジュールを調整できるなら、生理中ではなく、生理後に合わせたほうが、すっきりとした頭でよりよい成果を発揮できる可能性があります。

♥勝負デート

彼からプロポーズされそう、逆プロポーズしたい、別れ話が出るかも、そんな激しい盛り上がり・下がりが予想されるような「勝負デート」の時も、できれば生理中は避けたいものです。

どんな勝負であっても、体調を万全にして臨みましょう。当然生理中だと、プロポーズがうまくいっても、そのままベッドインできないというオチになってしまいます。

生理中は無理をせず、しっかり体を休めましょうね(Photo by aleshin/Fotolia)
生理中は無理をせず、しっかり体を休めましょうね(Photo by aleshin/Fotolia)
いかがでしょうか?

女子の体の変化は心にも微妙に影響を与えます。生理中はそれが特に顕著です。

でもその変化に、周囲はもちろん、本人でさえはっきりとは気づいていないことがあります。後で思い出して、「私あのときどうしてあんなことを?」と後悔するとしたら、その理由は生理だったからかもしれません。

生理は病気ではありませんが、確実に女子の体にも心にも影響を与えています。冷静な判断が必要な場面は、できるだけ生理中を避けたほうがいいようです。(modelpress編集部)

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