藤井サチ、12キロ太っていた過去公表の反響語る「すごく勇気が必要だった」＜「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」フィッティングに潜入＞
【モデルプレス＝2020/06/18】「モデルプレス」が、6月27日17時より配信される史上初フルバーチャル空間によるファッションショー＆ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」のフィッティングに潜入。モデルの藤井サチ（ふじい・さち）さんの“ガチ私服”を調査しました。
藤井サチ（C）モデルプレス
藤井サチ（C）モデルプレス
ボトム：3.1 Phillip Lim（3.1フィリップリム）
ベルト：Ameri VINTAGE（アメリ ヴィンテージ）
靴：GUCCI（グッチ）
ピアス：BALENCIAGA（バレンシアガ）
ネックレス：Cartier（カルティエ）
ラフィア素材がお気に入り（C）モデルプレス
― 全体的に淡いお色が似合ってます。
藤井：ベージュが最近私の中でブームで。透け素材のものを入れてトレンドは意識しつつ、大人っぽくするのが好きです。靴はラフィア素材で夏っぽく。
― この春はあまり外出できなかったと思いますが、お洋服は買っていましたか？
藤井：洋服は2、3ヶ月買っていなかったので、今買い物欲が爆発中です（笑）。
― 何か買いましたか？
藤井：今日も持っているんですが「LOEWE（ロエベ）」のかごバックを買いました。ラフィア素材のものがどうしても欲しくて。
― ほかに何かお気に入りの購入品はありますか？
藤井：ラフィア素材の帽子も買いました！
― ラフィア素材がお好きなんですね。
藤井：そうなんです。この夏はラフィアをたくさん取り入れたくて、紫外線をよけられるツバが大き目のラフィアの帽子を買いました。
◆藤井サチ、史上初バーチャル開催に意気込み
藤井サチ（C）モデルプレス
藤井：未知の領域なので、どうなるか全然わからないですが、時代が変わる時なんだなと思いました。
さきほど参考映像を見させてもらったんですが、本格的でびっくりしました。これからむしろこれが主流になるんじゃないかというくらい。こういう最先端の技術に触れられることもなかなかないので、すごく楽しみです。
― オンラインになることで、逆に普段来られない遠方の方も参加できるというのはメリットですよね。
藤井：そうですね。なにより世界に向けてもすごく良いアピールになると思います。
― 最近はやはりオンラインでのお仕事が増えていますか？
藤井：増えました。取材は基本オンラインですし、自分で自分をプロデュースしていかないといけない時代だからこそ、TikTokやYouTube、Instagramの更新頻度を上げるとか、そういう工夫が必要なんだなとすごく思います。
― たしかに。自分の発信力次第でチャンスを増やすことができる時代です。
藤井：私もYouTubeを8月から始めて、この自粛期間に見てくださる方がすごく増えたんです。
◆藤井サチ、12キロ太っていた過去を公開した反響は？
藤井サチ（C）モデルプレス
藤井：記事見ました！ありがとうございます！あの頃の写真を載せるのはすごく勇気が必要だったので最初は迷っていたんですが、これで少しでも誰かの役に立てたら、と思って載せることにしました。YouTubeが記事になるのは初めてだったので、すごく嬉しかったです。
消したい過去だったので、当時の写真もほとんどないんです。唯一見つけられた写真だったんですが、なんだかその時の思い出も蘇ってきたり。YouTubeを通して上手く伝えることができて良かったです。
― 反響も大きかったですか？
藤井：大きかったです。コメントもいつもの倍以上来て「すごく助けられました」「瘦せてる＝キレイじゃないという言葉すごく心に響きました」というコメントがすごく多くて、伝わってるんだなと。誰かの役に立つことができたと実感できて嬉しいです。
― 体型についても、今は痩せていることが全てではないという概念に変わってきていますよね。
藤井：そうですね。「ヴィクトリアズ・シークレット」のモデルさんもプラスサイズのモデルさんを起用していたり、世界がどんどんそういう流れになっていると思います。摂食障害や拒食症、過食症の人が減って、もっとありのままの自分が受け入れられる時代になったらなと思います。
― 体重が全てではないと。
藤井：若い時はそう思いがちなんですよね、なぜか。それは結局社会が作り出している価値観でもあると思うので、それを変えられる人になれたらと思います。
◆おうち時間のスタイルキープ法は？
― 家で過ごす時間が多くなると、スタイルキープも難しいと思うんですが、気をつけていたことはありますか？
藤井：正直難しかったです。やっぱり食べることって楽しいじゃないですか。だからひたすら食べちゃってたんですけど、お家でできる運動ってたくさんあるんですよ。いつでもできるし、どんな格好でもできるので、お家でもまめに運動するようにしてました。
― お肌の調子はどうでしたか？
藤井：肌はむしろきれいになったんです。メイクしなくてもいいから、肌の休息期間になったみたいで。撮影でも自分でメイクすることが多くなったので、メイクをするにも特別感が増して楽しいですね。
― おうち時間で新しくハマったことはありましたか？
藤井：YouTubeやTikTokにさらにハマりました。編集の素材を探したり、TikTokで可愛い子を探したりとか、インプットして発信していくのが楽しいです。
◆藤井サチからメッセージ
藤井サチ（C）モデルプレス
藤井：会えないのはすごく残念なんですが、日本の最先端の技術を目で体感できるというのはなかなかないので、思いっきり楽しんでほしいですし、私たちも初めてなので、きっと見ている皆と同じ気持ち、スタッフさんとも同じ気持ちなので、皆で一緒に作り上げていけたらなと思います。
― ありがとうございました。
◆「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、アパレル業界・エンタメ業界が大きく影響を受けている今、ファッションと音楽の力で世の中を少しでも明るくできるよう、今できることは何かを考えた結果、テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」とタッグを組み、CGとREALを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー＆ライブイベントを開催。
今回、フル3DCGで製作された特別なランウェイステージを出現させ、視聴参加者に臨場感あふれる新感覚イベントを体験できる空間を準備している。
藤井のほか藤田ニコル、池田美優、乃木坂46より齋藤飛鳥、与田祐希、欅坂46より小林由依、土生瑞穂、日向坂46より加藤史帆、佐々木美玲らが出演する。（modelpress編集部）
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ボトム：3.1 Phillip Lim（3.1フィリップリム）
ベルト：Ameri VINTAGE（アメリ ヴィンテージ）
靴：GUCCI（グッチ）
ピアス：BALENCIAGA（バレンシアガ）
ネックレス：Cartier（カルティエ）
― 全体的に淡いお色が似合ってます。
藤井：ベージュが最近私の中でブームで。透け素材のものを入れてトレンドは意識しつつ、大人っぽくするのが好きです。靴はラフィア素材で夏っぽく。
― この春はあまり外出できなかったと思いますが、お洋服は買っていましたか？
藤井：洋服は2、3ヶ月買っていなかったので、今買い物欲が爆発中です（笑）。
― 何か買いましたか？
藤井：今日も持っているんですが「LOEWE（ロエベ）」のかごバックを買いました。ラフィア素材のものがどうしても欲しくて。
― ほかに何かお気に入りの購入品はありますか？
藤井：ラフィア素材の帽子も買いました！
― ラフィア素材がお好きなんですね。
藤井：そうなんです。この夏はラフィアをたくさん取り入れたくて、紫外線をよけられるツバが大き目のラフィアの帽子を買いました。
◆藤井サチ、史上初バーチャル開催に意気込み
藤井：未知の領域なので、どうなるか全然わからないですが、時代が変わる時なんだなと思いました。
さきほど参考映像を見させてもらったんですが、本格的でびっくりしました。これからむしろこれが主流になるんじゃないかというくらい。こういう最先端の技術に触れられることもなかなかないので、すごく楽しみです。
― オンラインになることで、逆に普段来られない遠方の方も参加できるというのはメリットですよね。
藤井：そうですね。なにより世界に向けてもすごく良いアピールになると思います。
― 最近はやはりオンラインでのお仕事が増えていますか？
藤井：増えました。取材は基本オンラインですし、自分で自分をプロデュースしていかないといけない時代だからこそ、TikTokやYouTube、Instagramの更新頻度を上げるとか、そういう工夫が必要なんだなとすごく思います。
― たしかに。自分の発信力次第でチャンスを増やすことができる時代です。
藤井：私もYouTubeを8月から始めて、この自粛期間に見てくださる方がすごく増えたんです。
◆藤井サチ、12キロ太っていた過去を公開した反響は？
藤井：記事見ました！ありがとうございます！あの頃の写真を載せるのはすごく勇気が必要だったので最初は迷っていたんですが、これで少しでも誰かの役に立てたら、と思って載せることにしました。YouTubeが記事になるのは初めてだったので、すごく嬉しかったです。
消したい過去だったので、当時の写真もほとんどないんです。唯一見つけられた写真だったんですが、なんだかその時の思い出も蘇ってきたり。YouTubeを通して上手く伝えることができて良かったです。
― 反響も大きかったですか？
藤井：大きかったです。コメントもいつもの倍以上来て「すごく助けられました」「瘦せてる＝キレイじゃないという言葉すごく心に響きました」というコメントがすごく多くて、伝わってるんだなと。誰かの役に立つことができたと実感できて嬉しいです。
― 体型についても、今は痩せていることが全てではないという概念に変わってきていますよね。
藤井：そうですね。「ヴィクトリアズ・シークレット」のモデルさんもプラスサイズのモデルさんを起用していたり、世界がどんどんそういう流れになっていると思います。摂食障害や拒食症、過食症の人が減って、もっとありのままの自分が受け入れられる時代になったらなと思います。
― 体重が全てではないと。
藤井：若い時はそう思いがちなんですよね、なぜか。それは結局社会が作り出している価値観でもあると思うので、それを変えられる人になれたらと思います。
◆おうち時間のスタイルキープ法は？
― 家で過ごす時間が多くなると、スタイルキープも難しいと思うんですが、気をつけていたことはありますか？
藤井：正直難しかったです。やっぱり食べることって楽しいじゃないですか。だからひたすら食べちゃってたんですけど、お家でできる運動ってたくさんあるんですよ。いつでもできるし、どんな格好でもできるので、お家でもまめに運動するようにしてました。
― お肌の調子はどうでしたか？
藤井：肌はむしろきれいになったんです。メイクしなくてもいいから、肌の休息期間になったみたいで。撮影でも自分でメイクすることが多くなったので、メイクをするにも特別感が増して楽しいですね。
― おうち時間で新しくハマったことはありましたか？
藤井：YouTubeやTikTokにさらにハマりました。編集の素材を探したり、TikTokで可愛い子を探したりとか、インプットして発信していくのが楽しいです。
◆藤井サチからメッセージ
藤井：会えないのはすごく残念なんですが、日本の最先端の技術を目で体感できるというのはなかなかないので、思いっきり楽しんでほしいですし、私たちも初めてなので、きっと見ている皆と同じ気持ち、スタッフさんとも同じ気持ちなので、皆で一緒に作り上げていけたらなと思います。
― ありがとうございました。
◆「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、アパレル業界・エンタメ業界が大きく影響を受けている今、ファッションと音楽の力で世の中を少しでも明るくできるよう、今できることは何かを考えた結果、テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」とタッグを組み、CGとREALを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー＆ライブイベントを開催。
今回、フル3DCGで製作された特別なランウェイステージを出現させ、視聴参加者に臨場感あふれる新感覚イベントを体験できる空間を準備している。
藤井のほか藤田ニコル、池田美優、乃木坂46より齋藤飛鳥、与田祐希、欅坂46より小林由依、土生瑞穂、日向坂46より加藤史帆、佐々木美玲らが出演する。（modelpress編集部）
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