ゲス極・川谷絵音、4つのバンド掛け持ち・週1ペースでリリース…「仕事を断らない」素顔明らかに


【モデルプレス=2020/06/16】15日放送の日本テレビ系バラエティー番組「人生が変わる1分間の深イイ話」(毎週月曜よる9時~)ではミュージシャンの川谷絵音に密着した。

川谷絵音 (C)モデルプレス
川谷絵音 (C)モデルプレス
◆来た仕事は何でもやってみる…週1曲をリリースする川谷絵音

indigo la End、ゲスの極み乙女。、ジェニーハイ、ichikoroの4つのバンドを掛け持ち、さらに様々なプロジェクトに参加した上に、2019年は週1曲ペースである53曲も新曲をリリースしたという川谷。休みゼロの多忙さだが、「電車とかファミレスとかで話を盗み聞き」して「電車でメモしたことが仕事につながったり」、運転は普段しないながら、車の曲を書いたことがないゆえ参考のためにと車関連の取材を受けてみたりと、日常の全てが曲作りに直結。

さらに「あんまり仕事を断らない。何でもとりあえず来たものはやってみる」と、自ら超多忙な状況を作り出し、名曲を生み出すべくひたすらに曲を書き続ける日常が公開された。

◆川谷絵音、学生時代のあだ名は「空中ズボン」

また、お守りを6つも持ち歩いていたりと意外にも信心深い一面も垣間見せた川谷。学生時代腰パンがかっこいいと思われる風潮が嫌でそうせず、「空中ズボン」と呼ばれていたことや、様々な楽器をあやつる器用さは、「小さい頃友達がいなくて一人遊びがすごく好きで」指を人形に見立てて遊んでいたことから指先がやわらかくなったことからと、デビュー前の意外な逸話が次々と明かされた。

また、番組は、川谷が音楽を始めたきっかけが「学生時代自分を虐げてた人に自分の存在を認めてもらう」ことだったと明かし、現在も川谷が、「あの曲を書いている人」と人々に思ってもらうことに幸せを感じていることが明かされていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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