ドラマ「浦安鉄筋家族」撮影していた家が取り壊される 水野美紀・佐藤二朗が戸惑う


【モデルプレス=2020/06/13】女優・水野美紀が13日、自身のTwitterを更新。出演するテレビ東京系ドラマ24「浦安鉄筋家族」(※新型コロナウイルスの影響で7話以降の放送は延期中)に関しての“たまげたニュース”を明かし、注目を集めている。

水野美紀、佐藤二朗(C)モデルプレス
水野美紀、佐藤二朗(C)モデルプレス
◆「浦安鉄筋家族」撮影していた家が取り壊し

水野は「私的ここ最近で1番たまげたニュースが飛び込んできました」と切り出し、撮影中断中の同作について「家のシーンは取り壊し予定の一軒家を使って撮影しておりましたが、その一軒家、予定通り取り壊されたそうです」と、水野演じる母・大沢木順子をはじめとする“大沢木家”の撮影で使用していた家がなくなったことを報告。「家、なくなりました。どうすんの!!!??」と驚きと困惑の声をあげた。

このツイートに対し、父・大鉄役の佐藤二朗も「おい、ちょ、どうすんねん、テレ東、どうすんねん、まあ、い、い、一家の大黒柱として、お、お、俺が、ど、ど、ど、どうにかする(←まるでノープラン)」と、あたふた。ドラマの公式Twitterも「大沢木家最大のピンチ!!(こればっかりはノンフィクション)一体どうなる!?」とツイートしている。

水野美紀(C)モデルプレス
水野美紀(C)モデルプレス
佐藤二朗(C)モデルプレス
佐藤二朗(C)モデルプレス
◆「浦安鉄筋家族」今後に注目集まる

ところが、さすがはシリーズ累計発行部数4400万部を突破した人気ギャグ漫画シリーズが原作のドラマ。ファンからは「放送再開して家無くなってても不思議じゃない(笑)」「CGにする?」「新しい家建てるので2話ぐらいいきそう」「このドラマにしてこのハプニングって感じ」「新展開不可避!?」「普通のドラマだったらマジヤバいけど、浦安鉄筋家族だったら何でもどうにかできる説的な?」「前代未聞すぎる!」と悲観する声ではなく、今後の放送に期待する声が多数寄せられている。(modelpress編集部)


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