もう我慢できない!友達から彼女に昇格する方法5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】彼氏ではないけれど、一緒に過ごしていて居心地の良い異性の友人は、同性の友人とは違う良さがあります。しかし、お相手の男性のことを異性として意識している女性の場合、その関係を苦しく思ってしまうこともあるかもしれません。身近な存在だからこそ、なかなか彼氏と彼女の関係に至らない場合、どうしたら良いのか見ていくことにしましょう。

もう我慢できない!男友達から彼女に昇格する方法5つ(photo by nd3000/ Fotolia)
もう我慢できない!男友達から彼女に昇格する方法5つ(photo by nd3000/ Fotolia)
♥相手の良き理解者になる

男性心理と女性心理には、大きな違いがありますが。男性に限らず女性でも、自分のことを理解してくれる人に対して、感謝の気持ちが出てくることがあります。

女性は悩みごとがある場合、身近な友人に相談するなど、言葉にすることで気持ちを整理したり、発散する傾向があります。

しかし、男性は、自分と向き合うことで、物事を解決しようとする傾向があるため、そんな状態の時に、自分に理解を示してくれたお相手に対して、信頼を寄せることがあります。

相手の良き理解者になることで、心理的により深い関係性を築くことができれば、新たな関係に発展する可能性が出てくるかもしれません。

♥二人だけにしか分らないことを共有する

男性の方の中には、同性に弱みを見せたくないという方もいます。その点、異性の友人であれば、相談しやすいですよね。

そんな時、シリアスな雰囲気に照れ臭くなって、つい冗談などを言って聞き流すのではなく、しっかりとお相手の話を聞くようにすると良いでしょう。

その時、的確なアドバイスをしなければいけないのでは?と、緊張する必要はありません。

ただ、じっくりと話を聞いて、お相手の気持ちが整理されるのを助けるのが◎。二人にしか分らないことを共有することで、二人の距離が近づきやすくなります。

あなたが好き(photo by nd3000/ Fotolia)
あなたが好き(photo by nd3000/ Fotolia)
♥適度にお相手を頼りにする

男性の方の中には、必要とされることで、自分のモチベーションが上がる人がいます。自分でなんでもこなせる女性は、人として憧れられることがありますが、男性から見ると、自分の必要性を実感しにくいこともあるようです。

たとえおつきあいしていない関係性であっても、頼りにされることを嬉しく思う男性の方が多いので、困っていることがあれば、お相手に相談してみると良いでしょう。

しかし、注意が必要なのが、お相手の方が、仕事やプライベートなどで、気持ちに余裕がない時に、重い内容の相談をすると、逆に敬遠されることがあるので注意が必要です。

あくまでも、相手の状況を判断した上で、適度に頼りにするくらいが調度良いかもしれません。

♥ある程度距離を置く

ほかの誰も知らないような、相手の一面を知っていることで、特別な関係性に発展することもあります。

しかし、女性の前では、なかなか話せないような恥ずかしい事柄などを、堂々と話すようであれば、兄弟と同じような感覚に思っていることも考えられるので、注意が必要です。

あまりにも、身近な関係になり過ぎると、そこから異性として意識されるのは難しい場合があります。

親密な関係であることのメリットは大きなものですが、彼女という立場になりたいと思っているのであれば、相手とある程度の距離を置くように意識すると良いでしょう。

♥女性らしい一面を見せる

行動を共にすることが多いのにも関わらず、友人という関係性からなかなか発展しない場合、あなたのことを異性として意識していないことが考えられます。

居心地が良いということは、関係性において大きなプラスとなるので、そこに、異性を意識させる上手な工夫が必要です。

たとえば、いつもはカジュアルでシンプルな服装をしているのであれば、やや肌見せを意識した服装を心掛けたり、ヘアスタイルをいつもとがらりと変えてみたりと、無理のない方法をとると良いでしょう。

男性は、目で見て分りやすい変化を意識するようなところがあります。

突然の変化に、彼氏でもできたのかと思わせれば、お相手の気持ちにも少しずつ変化が見えてくるかもしれません。

彼女になりたい(photo by Gennadiy Poznyakov/ Fotolia)
彼女になりたい(photo by Gennadiy Poznyakov/ Fotolia)
いかがでしたか?

男性と女性の心理傾向には違いがあります。その上で、身近な友人として仲が良い場合、基本的な相性が良いことが考えられます。

恋から始まった男女関係は、何かのきっかけで関係が壊れやすい場合があります。

お互いの居心地の良さを大きなプラスと捉えて、一歩を踏み出すためのきっかけを作ると良いでしょう。(modelpress編集部)

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