「美少年すぎる」と話題の板垣李光人「落ち着いたらみなさんとお会いできるような機会を作りたい」【元気になれる言葉】


【モデルプレス=2020/06/08】どんな時も私たちに明日への活力を与えてくれるエンターテインメント。その中心で輝く人たちは、今この時間をどんな風に過ごし、どんなことを考えているのか。モデルプレスは彼らのリモートインタビューを通じて、今だからこそ聞きたい【元気になれる言葉】をお届けしていく。今回は、「美少年すぎる」と話題の俳優・板垣李光人。

◆板垣李光人の“おうち時間”

― おうちでの時間をどのように過ごしていますか?

こんなにも堂々とだらけられる時間はなかなかないので(笑)、それをいいことにいっぱいゲームをしたり、寝たりしています。

― 新しく始めたことはありますか?

ケーキなどのお菓子作りを始めました。

― おうちで過ごす時間が長いと思いますが、ストレス発散法はありますか?

僕、家が好きなので、そんなにストレスは溜まらないのですが、ずっと家にいるのもさすがに息が詰まるので、ちょっと外に出て、犬の散歩をしたりして、気分転換しています。

◆板垣李光人のやりたいことは?

モデルプレスのリモートインタビューに応じた板垣李光人(C)モデルプレス
モデルプレスのリモートインタビューに応じた板垣李光人(C)モデルプレス
― このような状況が落ち着いたら、まずやりたいことはありますか?

やっぱり人に会いたい!Zoomで会ったりしますが、Zoomを閉じた瞬間、急にパッと音がなくなる虚無感があります。大人数でご飯を食べに行ったときのようにみんなが会話しているところで、隣の人と別の会話をしたりとか、Zoomだと出来ないので、人に会って、ご飯に行きたいです。

◆板垣李光人が考えるエンタメの価値

― 表現者として改めてエンタメの価値・役割はなんだと思いますか?

こういう状況になって生のエンタメが軒並み休業している中で、(エンタメの)必要性をすごく考えるようになりました。もちろんどうしても劇場など人が集まるので、中止や延期はやむを得ないと思いますが、(エンタメに対して)不要不急とか、好きでやっているんでしょとか、そういう意見を目にすると、それを生業としている人たちがいるっていう認識が世間では希薄なのかなと思いました。この世で誰かが絶対に必要としているから(エンタメは)存在するので、必要・不要というふうに誰か一人間が区別することはできないというか、してはいけないと改めて感じました。

◆板垣李光人から元気になれるメッセージ

板垣李光人(C)モデルプレス
板垣李光人(C)モデルプレス
― ファンの皆様に向けて、元気になれるメッセージをお願いします。

今、こういう状況で中々会えることができませんが、せっかく写真集を発売するので、落ち着いたらみなさんとお会いできるような機会を作れたらいいなと思っているので、元気に健やかに体調を管理して、また元気に会えるように気をつけてください。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

■板垣李光人(いたがきりひと)プロフィール

2002年1月28日、山梨県生まれ。2歳でモデルデビューを果たし、幅広いフィールドで活躍。BSテレ東で放送されたドラマ「神酒クリニックで乾杯を」やテレビ朝日で放送されたドラマ「仮面ライダージオウ」などに出演。映画「約束のネバーランド」(12月18日公開)ではノーマン役として出演が決定している。

6月17日に1st写真集「Rihito 18」を発売する。(※写真集に関するインタビューは後日配信)

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