【モデルプレス＝2020/05/28】新型コロナウイルスの影響を受け、春クールのドラマは軒並み放送延期となり、かつての名作が多数再放送中。この記事では曜日ごとに現在再放送中、または今後放送を予定しているドラマをまとめる。※随時更新


※BS放送・単発ドラマなどは除く。放送日時は今後の状況によって変更可能性あり。

■＜毎日＞※不定期

◆「ひよっこ」（NHK総合／1月28日から毎週月曜～金曜夕方4時20分）

2017年連続テレビ小説。脚本家・岡田惠和氏のオリジナル作品で、“金の卵”として茨城県から集団就職で上京した谷田部みね子（有村架純）が、慣れない都会での生活や突然のトラブルに巻き込まれながらも、殻を自ら破って成長していく物語。

◆「都市伝説の女」（テレビ朝日／5月17日から深夜）

2012年にPart1、2013年にPart2が放送。都市伝説を信じてやまない都市伝説オタクの美人女刑事・音無月子（長澤まさみ）が、彼女に一目惚れした几帳面すぎる鑑識・勝浦（溝端淳平）を従えて、突飛な推理と珍妙な捜査で数々の難事件を解決していく1話完結型のコメディー・ミステリー。

◆「中学聖日記」（TBS／5月25日からよる11時56分）

2018年放送。有村の民放連続ドラマ単独初主演作であり、テレビの出演経験も演技経験もない、全くの新人だった岡田健史の芸能界デビュー作。女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」（祥伝社）で人気連載中の漫画家・かわかみじゅんこによる同名漫画を原作とし、片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶（岡田）に心惹かれていく女性教師・末永聖（有村）の“禁断の恋”を、儚くも美しく描く“ヒューマンラブストーリー”。

・放送日程

5月25日（月）23：56～24：55 第1話
5月26日（火）23：56～24：55 第2話
5月27日（水）23：56～24：55 第3話
5月29日（金）24：20～25：20 第4話
6月1日（月）23：56～24：55 第5話
6月2日（火）23：56～24：55 第6話
6月3日（水）23：56～24：55 第7話
6月5日（金）24：20～25：20 第8話
6月8日（月）23：56～24：55 第9話
6月9日（火）23：56～24：55 第10話
6月10日（水）23：56～24：55 最終話

■＜月曜＞

◆「鍵のかかった部屋」（フジテレビ／5月11日から毎週月曜よる9時）

2012年放送の作品を特別編として放送。嵐の大野智にとって月9初主演となった同作は、奇才の防犯オタク・榎本径（大野）が、弁護士の青砥純子（戸田恵梨香）と芹沢豪（佐藤浩市）とともに難解な密室事件を解明していく痛快エンターテインメント作品。

◆「グッドモーニング・コール our campus days」（フジテレビ／5月25日から毎週月曜深夜）

集英社「りぼん」に連載され累計500万部を発行した、同居ラブコメの金字塔ともいえる漫画「グッドモーニング・コール」（1997～2002）を原作としたラブコメディ。ファーストシーズン・ドラマの続編となる作品で、2017年9月にFOD・Netfilixで配信が開始され好評を博し、その後2018年4月に地上波にて放送された。物語はファーストシーズンの高校から大学へと舞台を変え、主人公たちのキャンパスライフを描く。大学生となった吉川菜緒と上原久志のカップルのもとに、新たな恋のライバルが登場するなど、新キャラクターを加えドラマオリジナル版の世界を描き出す。

■＜火曜＞

◆「素敵な選TAXI」（関西テレビ・フジテレビ／4月14日から毎週火曜よる9時）

2014年放送。バカリズムが連続ドラマ初執筆をつとめたことで話題の同作は、不思議な乗り物「選TAXI（せんたくしー）」の運転手・枝分（竹野内豊）と様々な乗客による1話完結型の“人生”再生エンターテインメント。「もしもあの時、別の道を選んでいたら…」と後悔を抱く人々が「選TAXI」に乗って自身の望む過去に戻り、人生のやり直しを繰り返す中で、自分自身を見つめ直し、やがて自分にとって本当に大切なものが何なのかに気づいていく。

◆「逃げるは恥だが役に立つ」（TBS／5月19日から毎週火曜よる10時）

2016年放送の大ヒットドラマを「ムズキュン！特別編」として再放送。再編集し、未公開シーンや未公開カットを新たに加えた。原作は海野つなみの同名漫画。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり（新垣結衣）が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡（星野源）と「仕事」として契約結婚。「夫＝雇用主」、「妻＝従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識し出すというラブコメディ。

◆「ぼくは麻理のなか」（フジテレビ／6月2日から毎週火曜深夜1時25分）

モデルで女優の池田エライザ、俳優の吉沢亮、女優の中村ゆりかが出演した2017年のFODドラマ。「惡の華」「スイートプールサイド」などで知られる押見修造氏の同名コミックが原作。友達がひとりもいない大学生の青年・小森功（吉沢）が、ある朝、目を覚ますと行きつけのコンビニでよく遭遇し、尾行していた女子高生・吉崎麻理（池田）のなかに“入ってしまっていた”というストーリー。

◆「深夜食堂」（TBS／5月19日から毎週火曜深夜1時28分　※MBSでは毎週日曜0時50分）

2009年、2011年、2014年にTVシリーズを放送、2015年、2016年に映画公開、2016年、2019年にNetflixオリジナルシリーズを配信している人気シリーズのシーズン1を再放送。原作は安倍夜郎の同名漫画で、新宿・花園界隈の路地裏にある小さな飯屋、深夜0時から朝の7時ごろまでしか営業しないことから、のれんには単に「めしや」と書かれているにもかかわらず常連客から「深夜食堂」と呼ばれている店を舞台に、マスター（小林薫）と客たちとの交流を描く。

■＜水曜＞

◆「特捜9」（テレビ朝日／5月6日から毎週水曜よる9時）

第4話まで放送済みの「特捜9 season3」の撮影スケジュール変更により過去の「特捜9」シリーズ、「警視庁捜査一課9係」シリーズより傑作選を放送中。「9係」から数えて15年間の歴史の中から、「特捜9」がさらに面白くなるレジェンド過去作を厳選している。個性が強すぎるゆえにぶつかり合いながらも事件解決に挑む特捜班メンバーが全力疾走で事件の真相に迫る人気シリーズ。

◆「ハケンの品格」（日本テレビ／4月15日から毎週水曜よる10時）

13年ぶりの復活を果たす新作の放送延期を受け、「春子の物語　ハケンの品格2007特別編」と題し、2007年版を放送。特Aランクの派遣社員で、時給がなんと3000円。看護師、助産師、ふぐ調理師、理容師、危険物取扱者、核燃料取扱主任者、車両系建設機械運転者など数々の資格を所持し、スペイン語、ロシア語が堪能。オフはスペインで過ごしフラメンコで男性を魅了する。謎が多すぎる篠原涼子演じる大前春子の歴史を振り返りながら、大泉洋、小泉孝太郎との三角関係、丁々発止など、「ハケンの品格」の魅力を余すことなく放送。

◆「奥様は、取り扱い注意」（日本テレビ／4月8日から毎週水曜深夜1時59分頃）

2017年放送。2020年に公開される劇場版の公開に先駆けドラマ版を再放送。他人も羨むちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美（綾瀬はるか）が、実は元スゴ腕の特殊工作員という過去を、人生をやり直して穏やかな幸せを手に入れるため、隠してIT企業の経営者・勇輝（西島秀俊）と結婚。新婚生活を送る高級住宅街で、夢に見た平和な生活を過ごす中、主婦たちが抱える様々なトラブルに直面していると、正義感の強い菜美が、持ち前の強さと賢さで次々とトラブルを解決していく、笑いありアクションありの痛快エンタメドラマ。

◆「ごくせん」（日本テレビ／6月3日・10日よる10時）

2002年、2005年、2008年と3シリーズにわたり放送され、2009年には映画化もされた同シリーズ。熱血高校教師、通称・ヤンクミに仲間由紀恵が扮し、彼女が受け持つ不良生徒たちを、第1シリーズでは松本潤や小栗旬、第2シリーズでは亀梨和也、第3シリーズでは高木雄也（※「高」は正式には「はしごだか」）、三浦春馬らが演じた。18年ぶりに「ごくせん2002特別編」としてオンエアされるのは社会現象を生み出した第1シリーズの第1話と第2話。松本、小栗のほか、石垣佑磨、成宮寛貴をはじめ、生瀬勝久、宇津井健や沢村一樹、伊東美咲らが出演している。

■＜木曜＞

◆「BG～身辺警護人～」（テレビ朝日／4月16日から毎週木曜よる9時）

木村拓哉主演。放送スタートが延期している新シリーズを前に2018年放送の前シリーズを「傑作選」として放送。新シリーズがスタートするまで順次エピソードを厳選し、放送していく。丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く。

◆「グッド・ドクター」（フジテレビ／4月9日から毎週木曜よる10時）

2018年放送。2013年に韓国で放送、2017年に「グッド・ドクター 名医の条件」としてアメリカでも連続ドラマ化された、同名作の連続ドラマが原作。山崎賢人（※「崎」は正式には「たつさき」）演じる、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に障がいを抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊が、小児外科のレジデントとして、子どもたちの命のために闘い、心に寄り添い、そしてともに成長していく姿を感情豊かに描く。

◆「ラブリラン」（読売テレビ・日本テレビ／5月14日から毎週木曜よる11時59分）

2018年放送ドラマの特別編。女性漫画誌「Kiss」に連載された天沢アキ氏の同名マンガが原作の新感覚ラブコメディー。中村アン演じる30歳にして男性経験のない地味女子・南さやかが記憶喪失になり、2人の男性の間で揺れ動きながらも女性として成長していく姿を描く。中村のほかに、記憶喪失中に同棲していたドSツンデレ男子・町田翔平役を古川雄輝、翔平の元恋人で人気モデル・小笠原杏子役を大政絢、さやかの幼馴染でワイルド甘々男子・鷺沢亮介役を俳優の大谷亮平が演じる。

◆「新米姉妹のふたりごはん」（テレビ東京／4月16日から毎週木曜深夜1時）

2019年放送。月刊コミック電撃大王にて連載中の人気同名漫画を実写化。親の再婚を機に突然姉妹になった女子高生のサチとあやりが、“料理”を通して心を通わせ、絆を深めていく物語。料理をすることは苦手だが美味しいものを食べることが好きな外交的な姉・サチを山田杏奈が、内向的だが料理が絡むと目を輝かせる一面を持つ妹・あやりを大友花恋が演じる。

◆「サクセス荘」（テレビ東京／4月9日から毎週木曜深夜）

2019年放送の2.5次元舞台などで活躍する俳優による新感覚ドラマ。2.5次元舞台のパイオニア、ネルケプランニングと「おっさんずラブ」で注目を浴びた人気脚本家、徳尾浩司氏がタッグを組み“リハは1度だけ”“撮影一発本番”のテレビ演劇。出演は2.5次元舞台俳優として人気の和田雅成、高橋健介、高野洸、高木俊（※「高」は正式には「はしごだか」）、黒羽麻璃央、有澤樟太郎、荒牧慶彦、定本楓馬、玉城裕規、寺山武志の10名。

■＜金曜＞

◆「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」（テレビ東京／5月1日から金曜よる8時）

BSテレ東／BSテレ東4Kにて2018年に放送された同作をテレビ東京にて放送。原作は、2010年に「このミステリーがすごい！大賞」の優秀賞を受賞し、作家デビューを飾った新鋭ミステリー作家・佐藤青南の同名小説「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ（宝島社）の「サイレント・ヴォイス」。栗山千明が人が嘘をつく瞬間に0.2秒間だけ現れる、その人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取り「被疑者の嘘を見破る」女性刑事・楯岡絵麻を熱演する。

◆「アシガール」（NHK総合／4月17日から毎週金曜よる10時）

2017年放送。「ごくせん」「デカワンコ」などを手掛けた森本梢子氏のラブコメディ「アシガール」を実写ドラマ化した同作。脚力だけがとりえの女子高生・速川唯（黒島結菜）が、戦国時代にタイムスリップし、愛する若君（伊藤健太郎）を守るために足軽となって戦場を駆ける。

◆「大恋愛～僕を忘れる君と」（TBS／6月5日よる10時）

2018年放送ドラマ。数々の人気ドラマの脚本を手掛け、“ラブストーリーの名手”と称される大石静氏が描く完全オリジナルドラマで、若年性アルツハイマーにおかされる女医・北澤尚（戸田恵梨香）と、彼女を明るくけなげに支え続ける元小説家・間宮真司（ムロツヨシ）の10年にわたる愛の奇跡を描いた王道の純愛ラブストーリー。未公開カット・シーンを含めた特別編としてお届けする。

◆「家政夫のミタゾノ」（テレビ朝日／5月8日から毎週金曜よる11時15分）

第3話まで放送された第4シリーズの撮影停止を受け、過去のシリーズの中から厳選し、「傑作選」として放送中。なお、29日は史上初の試みとして、出演者同士が顔を合わせない“リモートでの撮影”に挑んだ、60分の完全新作を放送するなど新しい試みも行われている。TOKIO松岡昌宏扮する、女装した家政夫“ミタゾノさん”こと、三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。

◆「勇者ヨシヒコと魔王の城」（テレビ東京／5月22日から毎週深夜0時12分）

テレビ東京公式LINEアカウントで「もう一度見たい」と思う深夜ドラマを募集し、最も熱いリクエストがあった山田孝之主演の「勇者ヨシヒコ」シリーズから、2011年に放送された第1作目「勇者ヨシヒコと魔王の城」を再放送。多くの話題作を手掛け、独特の“笑い”を作り出す奇才・福田雄一が脚本・監督を担当。山田のほか、木南晴夏、ムロツヨシ、岡本あずさ、宅麻伸、佐藤二朗もレギュラー出演。「深夜ドラマ×低予算×冒険活劇」という常識破りの方程式で描く、奇想天外・抱腹絶倒のアドベンチャーストーリー。

■＜土日＞

◆「スーパーサラリーマン左江内氏」（日本テレビ／5月9日から毎週土日ひる）

2017年1月から3月までに、最後の「土曜9時枠」のドラマとして放送。原作は藤子・F・不二雄、笑いのヒットメーカー、福田雄一が脚本・監督を務め、主演・堤真一と鬼嫁・小泉今日子という強力な布陣。平凡で冴えない中年サラリーマンが、スーパーヒーローになって、世界を大きく変えてみせるはずが…。鬼嫁と思春期の娘と息子を持つ父親が、世界平和と家庭問題の間で板挟み。スーパーヒーローになったところで、そう人生うまくはいかない。正義って、平和って、幸せって、一体、何なんなんだろう…。現実の理不尽さに葛藤するおじさんヒーローが帰ってくる。5月30日（土）14：55～17：00の放送枠で終了。

◆「過保護のカホコ」（日本テレビ／5月31日から毎週土曜ひる2時55分　※初回のみ日曜から）

遊川和彦氏が脚本を担当し、2017年に放送されたドラマの特別編。現代の日本が生んだ“過保護の象徴”のような21歳の女子大生・カホコ（高畑充希）が主人公。アルバイトもしたことがない。一人で服を選べない。 送迎付きで駅まで歩いた事がない。そんな“ないない尽くし”のカホコが、ついに抗菌のビニールハウスから、雑菌まみれの世の中に飛び込んでいく。

・放送日程　※関東ローカル

5月31日（日）14：55～17：00
6月6日（土）14：55～17：00
6月13日（土）14：00～17：00
6月27日（土）14：00～17：00　

◆「奪い愛、冬」（テレビ朝日／5月23日から毎週土曜よる11時15分）

2017年放送ドラマを「傑作選」として放送。登場人物らの“奪い合う”恋愛＝“奪い愛”をスピーディー＆スリリングに描写するラブストーリー。デザイン会社で働くデザイナーで禁断の愛に走り出す主人公・池内光を倉科カナ、光のアシスタントで婚約者でもある康太役を三浦翔平、3年前に突然姿を消した光の元彼・森山信役を大谷亮平、信の妻・蘭役を水野美紀が演じる。

◆「腐女子、うっかりゲイに告る。」（NHK総合／6月13日から毎週土曜よる11時30分）

2019年放送。浅原ナオト氏の小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」が原作。「ゲイの少年」と「腐女子の少女」、交わるはずのない2人が出会って始まる青春群像劇。主人公・純を金子大地、純と付き合い始める腐女子・三浦さんを藤野涼子、純の秘密の鍵を握るゲイ・パートナー、マコトさんを谷原章介が演じる。

◆「愛していると言ってくれ」（TBS／5月31日から毎週日曜ひる2時）

1995年の名作を2020年特別版として再放送。全4回に渡り、毎週日曜午後2時～5時。ラブストーリーの名手・北川悦吏子が脚本を手掛けた本作は、豊川悦司演じる幼いころに聴覚を失った後天性聴覚障害者の新進青年画家と、常盤貴子演じるアルバイトをしながら劇団で演技の勉強を続けている女優の卵の、言葉を超えた純粋で繊細なラブストーリー。

◆「99.9－刑事専門弁護士－ SEASONⅠ」（TBS／5月31日よる9時）

2016年に放送された今作を特別編として再放送。個性的な刑事専門弁護士たちがぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンターテインメントで、松本潤の“日曜劇場初主演作”として注目を浴び、その痛快なストーリー展開はもちろん、劇中での小ネタやプロレスネタなどユーモアに富んだ演出も好評を博し、2018年には日曜劇場枠としてSEASONIIも放送された。

◆「ホリデイラブ」（テレビ朝日／関東で5月31日から深夜2時30分　※全話を不定期に放送　関西ABCテレビで6月15日～19日＆6月22日～24日ひる1時53分）

2018年に放送。同作は、原作・こやまゆかり氏、漫画・草壁エリザ氏による「ホリデイラブ～夫婦間恋愛～」の初のドラマ化作品。愛する夫・純平（塚本高史）と娘に支えられ、ごく普通の幸せな家庭を築いていた高森杏寿（仲里依紗）が、夫の浮気をきっかけに壊れてしまった夫婦の絆を結び直し、“夫婦再構築”を目指して正々堂々と戦うストーリー。仲、塚本のほか、中村倫也、松本まりか、山田裕貴、飯島寛騎、岡田龍太郎、壇蜜、平岡祐太らが出演。松本は今作の怪演で脚光を浴びブレイクした。（modelpress編集部）

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