嵐・相葉雅紀「つらくなくなった」初冠番組が4年目に突入 今後の展望明かす


【相葉雅紀/モデルプレス=5月2日】日本各地を訪れ、意外と知られていないニッポンの素晴らしさを学んでいく嵐・相葉雅紀の初冠バラエティー「相葉マナブ」(テレビ朝日系/毎週日曜18時~)が、この4月で放送スタートから丸3年を迎え、4年目に突入。それを記念し、相葉がこれまでのロケを振り返りつつ今後の展望を語った。

嵐・相葉雅紀「つらくなくなった」初冠番組が4年目に突入 今後の展望明かす(C)テレビ朝日
嵐・相葉雅紀「つらくなくなった」初冠番組が4年目に突入 今後の展望明かす(C)テレビ朝日
一緒にロケに出ることが多かったアンジャッシュ・渡部建、ハライチ・澤部佑も口を揃えて「相葉くんはこの3年で、いろいろなことが上手になった」と絶賛するほど、大きな成長を遂げた相葉。そんな彼にとって、この3年間とはどのようなものだったのか。

◆「勉強になった」「成長できた」3年間を振り返る

相葉は「いろいろな面で勉強にはなったし、成長はできたと感じています。あとやっぱり、渡部建さん、澤部佑さんとすごく仲良くなりました(笑)」とこの3年間を振り返り、ターニングポイントだったロケについてあんこうの吊るし切りをした時と答え、「すっごく寒い日で、船酔いもすごい中であんこうをさばく、という体験をして…。しゃべるのが専門のふたり(渡部・澤部)がひと言もしゃべらなかったからね!それくらい極限状態だったけど、あれでチームとしての結束が強まったし、あれだけのことをしてからはなんかほかのことがそんなに辛くなくなった(笑)」と貴重な体験であったという。

◆新企画もスタート 秘密をマナブ

また、5月8日からは待望の新企画「ぐるっと一周200キロ!マナブ東京湾」がスタート。1日500隻以上の大型船舶が運航し、コンテナの取り扱い数も全国1位で、首都圏の産業活動、ひいては我々の生活をも支えている東京湾を実際に船に乗って一周しながら、どんな施設があるのか、どんな人が関わっているのか、その秘密や工夫を学んでいく。初回放送では、日本で初めて建造された西洋式灯台・観音埼灯台で灯台のレンズや光の仕組みについて学んだり、“海の安全を守るパトロール”に同行させてもらって海上に浮かぶ“ブイ”と呼ばれる標識の点検を手伝いながら海の安全を学ぶ。

今後は北海道や海外にもロケへ出たいという相葉。4年目に向けて「常に刺激があって楽しいですね。僕たち自身もすごく楽しんでやっているので、これからもこの空気感を大切にやっていけたら嬉しいです!」と改めて意気込みを語った。(modelpress編集部)

■相葉雅紀コメント
Q:「相葉マナブ」が始まって丸3年。振り返ってどんな3年でしたか?
3年間もやっていると、番組の中でロケをするのが2回目となるテーマも出てくるんです。例えば“タケノコ掘り”とか。そういうロケだと、初めてじゃないので上手くできたり…。いろいろな面で勉強にはなったし、成長はできたと感じています。あとやっぱり、渡部建さん、澤部佑さんとすごく仲良くなりました(笑)。

Q:「ここがターニングポイントだったな」というロケはありますか?
あんこうの吊し切りをしたときかな。すっごく寒い日で、船酔いもすごい中であんこうをさばく、という体験をして…。しゃべるのが専門のふたり(渡部・澤部)がひと言もしゃべらなかったからね!(笑)それくらい極限状態だったけど、あれでチームとしての結束が強まったし、あれだけのことをしてからはなんかほかのことがそんなに辛くなくなった(笑)。あと、包丁作ったり、まな板作ったり、っていうのも楽しかった。でもコップ作ったのに使ってないね(笑)。

Q:逆に一番楽しかった、美味しかったロケは?
これが不思議なことに、どんどん更新していくんですよ!毎回、これが最高!って思うんだけど、それを更新していくのが、この番組ですね。関東近郊のロケが多いので、遠出もしてみたいですね。北海道を始め全国に、さらに、海外に行ってもいいですね!(笑)4年目に突入して「東京湾一周」っていう新企画も始まります。常に刺激があって楽しいですね。僕たち自身もすごく楽しんでやっているので、これからもこの空気感を大切にやっていけたら嬉しいです!

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