松本人志、夏の甲子園中止に「泣きそうになりました」球児思い代替案も


【モデルプレス=2020/05/24】ダウンタウン・松本人志が24日、フジテレビ系「ワイドナショー」(毎週日曜あさ10時~)に出演。夏の甲子園中止について言及した。

松本人志(C)モデルプレス
松本人志(C)モデルプレス
◆松本人志「泣きそうになりました」

番組で、第102回全国高等学校野球選手権大会の中止が話題に上がると松本は「小学生くらいの時からずっと甲子園を出るのが夢でやってきた子にしたらちょっと待ってくれと。なんかのニュースでも見て、僕ちょっと泣きそうになりましたけど、素振りして練習してたんですけど『この素振りも今なんのためにしてるか分からないんです』っていうのがね…いやあ、ちょっと重かったね」と吐露し、球児たちの心境を思いやった。

さらに、「せめて甲子園の砂だけみんなに送ってあげるとか」と代替案を提示。加えて「ダブルでやられてもきついか?来年」と2021年に現在の3年生も含めて甲子園を開催するのはどうかなど救済策を提案していた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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