“ずぶ濡れ音楽フェス”「S2O JAPAN」2020年の開催見送り


【モデルプレス=2020/05/03】タイ発祥の“世界一ずぶ濡れになる音楽フェス”「S2O JAPAN」の実行委員会は4月30日、2020年の実施を見送ることを発表した。

S2O Festival 2018の様子(提供画像)
S2O Festival 2018の様子(提供画像)
◆「S2O JAPAN」2020年の開催は見送りに

「S2O JAPAN」公式Twitterでは「残念ながら2020年の実施は見送らせて頂くこととなりました」と発表。実行委員会側は「また皆さんと、笑顔でお会いできることを楽しみにしています」と来年以降の開催に向けメッセージを送っている。

加えて「屋内でS2Oを楽しんで頂けるよう」と、昨年のアフタームービーをYouTubeにて公開した。

「S2O JAPAN 2019」(提供写真)
「S2O JAPAN 2019」(提供写真)
◆S2O、2018年に初日本開催

2018年の初日本開催から2年連続で好評を博していた同フェス。お台場で行われた一昨年は2日間で約2万人が来場し、海浜幕張のビーチサイドへ会場を移した昨年は3日間開催にパワーアップ。20~30代の若者を中心に、来場者は4.5万人に達した。

「S2O JAPAN 2019」(提供写真)
「S2O JAPAN 2019」(提供写真)
イベントでは発祥のタイ同様、S2O独自の水かけマシーンがステージ前やメインフロアにセット。音楽のテンションに連動し、大量の水しぶきが降り注ぎ、ずぶ濡れで楽しむ音楽フェスとして人気を集めている。(modelpress編集部)

「S2O」応援団“MFGエンジェルス”の沢すみれ、林ゆめ、高橋凛(C)モデルプレス
「S2O」応援団“MFGエンジェルス”の沢すみれ、林ゆめ、高橋凛(C)モデルプレス
「S2O」応援団“MFGエンジェルス”の林ゆめ(C)モデルプレス
「S2O」応援団“MFGエンジェルス”の林ゆめ(C)モデルプレス


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