コロナ禍で出産した高橋真麻、不安抱える妊婦へメッセージ「孤独ではありません」


【モデルプレス=2020/05/03】フリーアナウンサーの高橋真麻が3日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスが感染拡大する中、出産を控える妊婦へメッセージを綴った。

高橋真麻(C)モデルプレス
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◆高橋真麻、妊婦へメッセージ

高橋真麻(C)モデルプレス
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先日、自身がコメンテーターを務める日本テレビ系情報番組「スッキリ」で、第1子を出産したことを報告した高橋。この日は「コロナが全く落ち着かない中の妊娠、出産に不安な気持ちを抱えている妊婦さんへ」と書き出し、「まず、希望していた立合い出産や面会が叶わなくなり、それを最初告げられた時は私もとても残念だったし、寂しく、また何よりも不安でした」と当時の心境を吐露。

一方で医師たちのサポートにより「『一人で迎えるお産』に対する不安はあっても『コロナに対する恐怖』は殆ど払拭されました。そして、一人でお産を迎えるといっても先生や助産師さん達が付いていてくれるので孤独ではありません」と自身の出産を振り返った。

高橋真麻(C)モデルプレス
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入院中は誰もお見舞いに来られない中、数日間、1対1で新生児と向き合ったことで「育児の大変さをかなり感じました」と母としての苦労を実感した様子。ワンオペ育児を疑似体験し「その大変さを痛いくらい体感するわけです。結果的に、それがとても良い経験となり、退院してから旦那(話し相手)が居るだけで気持ちが楽に。育児の手伝いをちょっとしてくれようものなら感動的なレベルでした」と明かした。

自身の経験を踏まえ「だからこそシングルマザーやワンオペ育児をしている方々の大変さを感じ優先的にされるべきだし、国、自治体レベルで守り、助けていくべきだな と思いました」と訴えた。(modelpress編集部)

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