関ジャニ∞、リモートセッション初挑戦で「LIFE~目の前の向こうへ~」披露


【モデルプレス=2020/05/02】関ジャニ∞が出演するテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」(毎週日曜よる11時~)。3日放送回では、リモート収録に初挑戦した。

(左から)丸山隆平、横山裕、大倉忠義、安田章大、村上信五、古田新太(C)テレビ朝日
(左から)丸山隆平、横山裕、大倉忠義、安田章大、村上信五、古田新太(C)テレビ朝日
関ジャニ∞のメンバーがアーティストや裏方スタッフをスタジオに迎え、音楽の基本からマニアックな知識までググッと掘り下げていく同番組。

やってみなければ、どう転ぶか分からない。今回、そんな未知なる環境の中、レギュラー出演者である関ジャニ∞と支配人・古田新太はそれぞれ自宅など離れた場所から、オンラインで収録に参加することに。

今もガラケーを愛用している古田に対し、村上信五いわく「関ジャニ∞のメンバーは普段からちょくちょくリモート打ち合わせをしている」そうで、手慣れたもの。初のリモート収録は、いつも以上にアットホームでリラックスした会話など、新鮮味盛りだくさんとなっている。

◆関ジャニ∞、即興コラボパフォーマンスを披露

リモート収録とはいえ、今回も楽しみながら音楽にググッと踏み込める『関ジャム』テイストは健在。アーティストゲストに音楽プロデューサーの本間昭光&ヒャダイン、トークゲストに高橋茂雄(サバンナ)をリモートで迎え、「超メジャーアーティストのシングルA面じゃない隠れた名曲」&「プロが選ぶジャニーズの名曲」という『関ジャム』ならではのスペシャル名曲特集をお届け。

本間&ヒャダインが選んだ、ミスターチルドレン、椎名林檎など、錚々たるアーティストたちの “史上最高の無国籍音楽”とは!?さらに、2人も思わずうなったジャニーズの本格的な名曲、そして関ジャニ∞も爆笑した“ジャニーズ伝統のトンチキ名曲”も紹介。プロならではの深い分析と共に、さまざまなジャンルの名曲をフィーチャーしていく。

さらに、今回紹介される楽曲のひとつは偶然にも、安田章大が「昨日ギターで弾いてた!」と食いついた名曲だったという。そのため急きょ、安田が自宅のソファに置いてあったギターを手に取り、その曲を弾き語りで披露。そこへ、関ジャニ∞のメンバーも堪らず一緒に歌いだすという、『関ジャム』名物の即興コラボパフォーマンスまで展開されることに。リモート収録だったからこそ実現した、レアなパフォーマンスにも注目だ。

◆関ジャニ∞、リモートセッションに初挑戦

現在、さまざまなアーティストがリモートセッションを行い、世界中の人々を楽しませているが、今回は関ジャニ∞も番組史上初のリモートセッションにチャレンジ。披露するのは、関ジャニ∞が2010年にリリースしたシングル曲で、メンバーの思い入れも深い名曲『LIFE~目の前の向こうへ~』。前向きになれる歌詞&疾走感あふれるメロディーがパワーをくれる、こんな時期だからこそ聴いてほしいナンバー。

古田が温かい眼差しで見守る中、「失敗の可能性も…」と戸惑いを見せながらも、「手探りでも精一杯歌いたい」と意気込むメンバーたち。はたして、出来栄えやいかに!?ドキドキの初リモートセッションを披露する。(modelpress編集部)

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