窪田正孝「エール」初回総合視聴率は27.6% 福島で43.6%記録


【モデルプレス=2020/04/08】俳優・窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説「エール」(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の初回総合視聴率、タイムシフト視聴率が8日、発表された。

窪田正孝(C)モデルプレス
窪田正孝(C)モデルプレス
◆窪田正孝「エール」初回総合・タイムシフト視聴率発表

主演・窪田正孝とヒロイン・二階堂ふみ(C)モデルプレス
主演・窪田正孝とヒロイン・二階堂ふみ(C)モデルプレス
関東での初回総合視聴率は27.6%、タイムシフト視聴率は8.2%、福島では初回総合視聴率が43.6%、タイムシフト視聴率が11.9%だった。(※ビデオリサーチ社調べ)

総合視聴率はリアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標。タイムシフト視聴率はタイムシフトでの視聴率を示す指標で、リアルタイム視聴の有無にかかわらず、7日内(168時間内)でのタイムシフト視聴の実態を示す。

◆これまでの作品は?

また、2019年度後期連続テレビ小説「スカーレット」の初回総合視聴率は26.2%、タイムシフト視聴率は7.5%を記録。2019年度前期連続テレビ小説「なつぞら」の初回総合視聴率は28.5%、タイムシフト視聴率は7.8%だった。(いずれも関東地区)

◆窪田正孝主演「エール」

連続テレビ小説第102作目となる今作は、福島で代々続く老舗呉服店の長男で、昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・関内音の物語。窪田が主演を務め、ヒロインを女優の二階堂ふみが演じる。(modelpress編集部)

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