男性が困っちゃう「返信しにくいLINE」の特徴4選


【モデルプレス=2020/03/29】日常的にコミュニケーションをとれるLINE。対面のコミュニケーションじゃないからこそ、読みやすさ・返信のしやすさを考えた工夫が必要です。リアルでは良い雰囲気なのに、LINEが残念なばっかりになかなか発展しない…という状態にならないよう、男性が困ってしまう女性のLINEをチェックしましょう。

男性が困っちゃう「返信しにくいLINE」の特徴4選/photo by GIRLY DROP
男性が困っちゃう「返信しにくいLINE」の特徴4選/photo by GIRLY DROP
♥長文は開いた途端に読む気が失せる…

例えばデートのお礼のLINE。

「今日は本当にありがとうございました。今日食べた中では「○○がおいしかったです。またお会いできることを楽しみにしています」と、この丁重なテンションで3スクロール分ぎっしり本文があったら、男性はびっくりしてしまいます。

人によっては行間から気持ちを読み取るのが苦手…なんて場合もあるため、長文の中にある多すぎる情報を読み解くのも「結局何がいいたいの!?」と、苦痛になることもあるのです。

必ず1スクロールで収まる文量で言いたいことを伝えましょう。

できれば5行以内を意識して、本文をまとめるようにすると良いですね。

♥謎の「私通信」LINE

ちょっとLINEが途切れている間に、「実は私のコンサート行ってきたんだ!」といった、“私の近況”を突然送るのもやめましょう。

男性からしたら、「で!?」「だから何!?」という気持ちになってしまいます。

一方的に自分の話ばかりしていると、男性も「俺の話まったく聞かないじゃん…」と思うように。

彼がどんな話をしていたかをよく読んで汲み取り、会話に沿った返事をするようにしましょう。

自分のことばかり送るのはやめた方がベター!/photo by GIRLY DROP
自分のことばかり送るのはやめた方がベター!/photo by GIRLY DROP
♥ラチのあかない愚痴

「会社が辛い」「○○がむかつく」などなど、私のありのままを共有して!と言わんばかりに、愚痴を彼に送り付けるのもやめましょう。

女性同士は「共感能力」が高い傾向にあるので、愚痴でも「そうなんだ辛いね」とか、話が広がりますが、男性は「解決しろってこと?」など、出口の見えない愚痴に混乱してしまう人もいます。

そもそも、愚痴を聞かされて楽しい気持ちになる人はいないどころか、普通はどっと疲れが増すなんてことも…。

もし彼にわかってほしい困りごとがあったら、直接会ったときに言った方がベターですよ。

♥催促や追撃はしない方が良い!

あなたが送ったLINEに対して、彼から返事がなかったとします。

そんな状況のと金い「えっと一昨日LINEしたんだけど見てる?」とか、「おーい!」といった催促の連絡をするのはやめたほうが良いでしょう。

催促されるのは追い立てられている気分になりますし「LINE一つで催促…ヒマなの?」とあなたの好感度が落ちてしまう可能性もあります。

基本的に彼から返信が来なかったら「忙しいのかな?」「それともあんまりLINEしたくないのかな?」と冷静に考えて一旦、様子を見るようにしましょう。

彼のことを考えたLINEを送るようにしよう/photo by GIRLY DROP
彼のことを考えたLINEを送るようにしよう/photo by GIRLY DROP
いかがでしたか?

手軽だからこそ愚痴をぶつけてみたくなったり、催促を送って返信を求めたくなるところを、ぐっとこらえてこそ彼に好印象を与えるLINEになります。

長すぎず、要点がわかりやすい、ポジティブな内容を心掛けましょう。(modelpress編集部)

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