無観客開催“超十代2020”「3月9日」合唱で閉幕 コロナ影響でイベント中止も「このステージでしかできないこともできた」


【モデルプレス=2020/03/24】24日、SHIBUYA109 LIVE TVハチスタにて「超十代2020 デジタル」がデジタル開催された。フィナーレは卒業式の定番曲であるレミオロメンの「3月9日」を合唱した。

「超十代2020 デジタル」フィナーレ (C)モデルプレス
「超十代2020 デジタル」フィナーレ (C)モデルプレス
今回は、千葉・幕張メッセで開催予定だった体験型イベント「超十代 – ULTRA TEENS FES – 2020@TOKYO」が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開催中止及びデジタルでの代替開催を決定。場所を幕張メッセからSHIBUYA109内の配信スタジオ「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」に移し、無観客で生配信された。

「超十代2020 デジタル」フィナーレ(C)モデルプレス
「超十代2020 デジタル」フィナーレ(C)モデルプレス
フィナーレでは、「3月9日」を合唱。ゆうちゃみは「めちゃくちゃ楽しかったです!」と笑顔。なえなのは「(ファンに)会えなくて寂しさはあったのですが、いろんな企画ができて楽しかったです!夏にみんなに会えるように頑張ります!」と言い、浦西ひかるは「幕張ではできなかったけど、このステージでしかできないこともできたり、“近さ”でいうとこのイベントも良かったなと思います!」とデジタル配信ならではの良さを語った。

山之内すず(C)モデルプレス
山之内すず(C)モデルプレス
配信のコメントを見せながら歌うめがね/「超十代2020 デジタル」フィナーレ(C)モデルプレス
配信のコメントを見せながら歌うめがね/「超十代2020 デジタル」フィナーレ(C)モデルプレス
山之内すずは「無観客っていうのが新鮮で、それも楽しいなって思えました」とにっこり。そして山之内の「せーのっ!」の掛け声で全員で「超十代ー!」と叫び、イベントを締めた。

◆「超十代」新型コロナウイルスの影響で開催中止“無観客”デジタル開催決定

めがね、よしあき、ゆうちゃみ、山本彩加、ひかりんちょ、木内舞留、山之内すず/「超十代2020デジタル」 (C)モデルプレス
めがね、よしあき、ゆうちゃみ、山本彩加、ひかりんちょ、木内舞留、山之内すず/「超十代2020デジタル」 (C)モデルプレス
同イベントは十代(ティーン)の「やってみたい!」「見てみたい!」「触れてみたい!」を実現させる体験型イベント。モデル、YouTuber、TikToker、アーティスト、スポーツ選手などあらゆるジャンルの十代が集まり、出演者たちと来場者が一緒になって作り上げるイベントで、これまでに4度開催されてきた。

「超十代2020デジタル」ビジュアル(提供画像)
「超十代2020デジタル」ビジュアル(提供画像)
また「超十代」がプロデュースするオーディションプロジェクト「Mr.超十代&Ms.超十代オーディション2020」を初開催。令和新時代の次世代スター発掘し、超十代イベントの出演や、超十代チャンネルの出演、人気番組への出演権など活躍の幅を拡げるさまざまな副賞でデビューを支援する。(modelpress編集部)


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