清野菜名&横浜流星「シロクロ」クランクアップ「財産になりました」


【モデルプレス=2020/03/11】女優の清野菜名と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜22時30分~)が15日、最終回を迎える。このほど2人がクランクアップした。

清野菜名、横浜流星(C)日本テレビ
清野菜名、横浜流星(C)日本テレビ
清野は、囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在・ミスパンダを、横浜は、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レン(清野)を操ってミスパンダに仕立て上げる飼育員さんでもある森島直輝を演じる。2人のアジトである廃屋での撮影を最後とし、クランクアップとなった。

同作はオリジナル作品で、驚異的な身体能力をもつミスパンダと、それを操る飼育員さんが、世の中のグレーゾーンにシロクロつけるというドラマ。独特な世界観に、今回、GP帯では初主演となる清野と横浜が挑んだ。数々の作品で主演を務めてきた清野が、動物的なミスパンダ、マイナス思考の囲碁棋士レン、そして、催眠により眠っていたリコの3役を演じきり、ミスパンダのコスプレをするファンが出るほどに。

また、2019年の今年の顔となり、数々の賞をとった横浜が、精神医学を学ぶ大学生、メンタリスト、ミスパンダを操る飼育員さんを演じ、怒りや悲しみ、微笑みなど様々な表情を見せ、SNSで悶絶する女性をあふれさせた。そして何より、アクションの経験を積み上げてきた清野と、中学生で空手の大会で世界一という並外れた身体能力をもつ横浜が魅せる、2人のアクションシーンは、毎話視聴者に感動と興奮を与えた。

そんな“最凶コンビ”をまだまだ見たいという声もたくさん上がる中、ついにクランクアップとなった。制作陣から割れんばかりの拍手が送られる中、2人ともオリジナル作品で、試行錯誤を重ねたことが財産になったとコメント。役者と制作陣の絆が最強となり迎える最終話、ドラマはどのような結末を迎えるのか注目だ。

◆清野菜名クランクアップコメント

みなさん、お疲れ様でした!原作のないものだったので、ひとつずつ、みんなで試行錯誤しながら作り上げた作品というのは、私の財産になりました!この独特な世界観をどう表現していくか、最初の撮影のころは苦労しました。みなさんと一致団結して撮影していって、回を重ねるごとに、いい作品ができているなという実感がでてきました!そして、視聴者の方もちゃんとついてきてくださっているのを、毎週毎週実感することができました。最後まで、よろしくお願いいたします!

◆横浜流星クランクアップコメント

みなさん、本当にお疲れ様でした!みなさんとともに、いちから、挑戦的なオリジナル作品を作れたことに意味があると思いますし、僕の財産にもなりました。3か月間、直輝でいることが、思ったよりしんどい時もありましたが、それを超える素敵な体験をさせていただけて、幸せでした。本当にありがとうございました!

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加