ジャニーズWEST重岡大毅、驚愕の決断“闇落ちTシャツ”で不敵な笑み<知らなくていいコト>


【モデルプレス=2020/03/10】ジャニーズWESTの重岡大毅が出演する、吉高由里子主演の日本テレビ系水曜ドラマ「知らなくていいコト」(毎週水曜よる10時~)。3月11日放送の最終回では、重岡演じる野中が最後に大きな決断を下す。

重岡大毅(C)日本テレビ
重岡大毅(C)日本テレビ
「週刊イースト」でスクープを狙う記者・真壁ケイト(吉高)が自分の出生の秘密に直面しながらも立ち向かう様を描く同ドラマ。

最終回では、どん底まで落ちて会社を休んでいた野中が驚愕の大きな決断をする。さらに“闇落ちTシャツ”を着て不敵な笑みを浮かべる。

◆重岡大毅、“闇落ちTシャツ”で不敵な笑み

第9話(放送済み)で、ケイト(吉高由里子)の出自の秘密を週刊誌にリークした野中は、ひどく泥酔した状態でケイトの家に押し掛け、自分の気持ちをわめき散らし、ケイトから叱責を受ける。さらに、告白された小泉(関水渚)からも拒否され、会社も休む。

散々ウザ散らかした野中だったが、最終回では驚きの決断を下す。“闇落ち”と胸に大きく書かれたTシャツに革ジャン、耳にはピアスという、これまでとは全く違った風貌で登場。その不敵な笑みの理由とは?

◆最終回見どころ

30年前、乃十阿(小林薫)が幼い息子をかばって罪をかぶった可能性を聞いたケイト(吉高由里子)は、乃十阿の息子が住むドイツへと旅立っていた。ケイトの暴走を知った尾高(柄本佑)は、当時3歳だった息子に事件の真相を聞いても無駄だと止めようとするが…。ケイトは、乃十阿が息子をかばった気持ちを理解しているような尾高に複雑な思いを抱く。

そんな中、帰国したケイトを待っていた岩谷(佐々木蔵之介)は、再び事件の真相についての手記を書くようケイトに迫る。乃十阿が人生をかけて守ろうとした秘密を暴き、その息子の人生を狂わせる記事を発表することに抵抗するケイトだが、岩谷は「ケイトがイヤなら俺が書く」と編集部の選抜メンバーで30年前の事件の裏取りに動き出す。

自分抜きで進む事件の真相解明を複雑な思いで見るケイトだが…。数日後、会議室に呼ばれたケイトは、新しい証拠と共に、母・杏南(秋吉久美子)と自分の存在も事件に無関係ではなかったと思わせる証言について聞く。その頃、会社を休み続けている野中(重岡大毅)は、孤独の中で、ある決断をしようとしていた。記者として人として記事を書くことに揺れるケイトはその夜、尾高から「話したいことがある」とスタジオに呼ばれる。先の見えない二人の関係に意外な結末が待っていた。そして、乃十阿の事件の先にケイトが見つけたある答えとは…。

(modelpress編集部)

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