三浦大知、Folder20年ぶり集結に感激 満島ひかりからのメッセージ受け取る


【モデルプレス=2020/03/07】アーティストの三浦大知が、6日放送のTBS系バラエティー番組「A-Studio」(毎週金曜よる11時~)に出演。9歳から変声期のための活動休止まで在籍したグループFolderでともに活動した女優の満島ひかりからのメッセージを受け取った。

満島ひかり、三浦大知 (C)モデルプレス
満島ひかり、三浦大知 (C)モデルプレス
◆満島ひかり、三浦大知のイメージは…

番組では毎回、司会の笑福亭鶴瓶とアシスタントの上白石萌歌がゲストに関わりのある人物に取材に向かうが、今回ふたりが会ったのは、なんと20年ぶりの集合だというFolderのメンバー全員。現在女優として活躍する満島も駆けつけての大集合写真を見せられた三浦は「すごい!」「みんな大人になってる」と何度も驚きの声を上げた。

満島ひかり(C)モデルプレス
満島ひかり(C)モデルプレス
活動当時は寮で生活し、一番小さな三浦が窓からお菓子を買いに行かされたりとほほえましい逸話も明かされ、一人っ子だという三浦にとって「兄弟ってこんななのかな」と感じるのがFolderのメンバーだと口にした。また、鶴瓶の口から「(満島)ひかりが言ってたで」と満島から三浦へのメッセージも。Folder当時に小学生ながら髪をかきあげて踊ったりと「ませた」一面があった三浦には、今でもその一面が「どっかにいる」はずと満島が語っていたことも明かされた。

◆天皇陛下の前での歌唱は「間違ってオファーが来たと思った」

昨年の「天皇陛下御在位三十年記念式典」では、現上皇、上皇后の前でおふたりが作詞作曲した歌を歌うという大役をつとめるほど、人気と実力を兼ね備えたアーティストである三浦。その際のことを「そもそも間違ってオファーが来たんだろうと…」と謙遜していた。

現在は作詞作曲からダンスパフォーマンスと全てをこなすマルチなアーティストとして活躍するが、意外にも「楽譜も読めないし、コードとかもわからない」と告白。「音楽偏差値がそんなに高くないんですよ」「全体的にダンス的なんでしょうね」と自身について明かした。

◆スタジオでアカペラも披露

番組では収録時20歳の誕生日目前の上白石のリクエストで、BEGINの名曲「島人ぬ宝」を三浦がアカペラで披露。上白石やスタジオを感動させる場面もあった。

(modelpress編集部)

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