素直になれない女子必見!気になる彼に好意を持たれる5つの方法 スゴ得限定
でも、素直に行動できない、いわば消極的な人は、こういったモテテクはなかなかしづらいなんて人も多いはず。
もっとさりげなく相手の気持ちに入っていけたらな…なんて思いませんか?
そこで今回は、心理学的観点から男性の好意を自分に誘導させる方法をご紹介したいと思います。
◆共通部分は「深さ」をアピール
よく共通点を探せなん言われますが、心理学的な観点からすると、闇雲に共通項目を増やすことと、自分に対する好感度は余り関係がないと言われています。
例えば、趣味が映画鑑賞、音楽鑑賞、アウトドア、カラオケなど、単純に数が一致することよりも、共通の趣味が映画鑑賞一つしかないのだけれど、よく観ているジャンルや好きな俳優、映画に対する視点など、趣味に対する「深さ」が共通している方が、高い好感度が得られるんです。
作る共通点は数ではなく、深さを心がけましょう。
◆褒めるを利用して相手をコントロール
他人に嫌われたくないというのは多くの人が持っている心理です。
その心理を利用した恋愛テクニックが褒めて相手に意識させるということ。
つまり、「○○君って優しいね」なんてセリフを言われた男性はその印象を下げたくない、つまり評価をキープしようという気持ちになりやすいです。
なので、次からも積極的に動いてくれる可能性が高くなります。
気になる男性から何かをしてもらった時には、些細な事でも見逃さないように意識して、褒めてあげる事が大切といえるでしょう。
◆視界に入るだけでも好感を持たれる
スライドショーで個人が写った写真を連続で見せる、といった実験があります。
その中で「登場回数が多い人物」と「登場回数が少ない人物」に分けて行うのですが、スライドの鑑賞後に一人ひとりの写真をじっくりと見せると「登場回数の多い人物」の方が好意を持たれていたのです。
これを単純接触効果というのですが、つまり気になる相手が出来たのなら、単純に「会う回数」を増やすだけでも好感を持たれやすくなるということ。
たとえ短い時間でもいいので、たくさん気になる彼と会うことを心がけましょう。
◆LINE交換は右側からで成功率が上がる
右耳を制御している左脳は「積極的感情」に直結しているのだとか。
なので、お願い事は基本的に「右側から」すると成功率が上がります。
この時に注意したいことは、相手と自分との間にカバンなどの障害物があると「冷静な判断を下しやすい」ということ。
基本的に、カバンを持っている方向は「プライベートな守りたい側」で、持っていない方向が「社会に向けて開かれている側」と言われています。
なので、連絡先を聞いたり、自分から行動に出たりするときは「どちら側に立ってお願いをするのか」、「相手との間に障害物は無いか」を意識して行うといいですよ。
◆相手に触れると、好感度が上がる
相手の体に触れて距離を縮めることを、心理学では「タッチング」といいます。
初対面の男女を集めた心理学の実験が発表されていて、「握手」や「腕に触れる」などのタッチングを交えて会話を行った人と、「相手に触れずに」会話を行った人では、「相手に触れた人」の方が、遥かに好感度の高い傾向があったのだとか。
ですが、「触れられることへの耐性」は人によって違います。
ボディタッチをして、彼が嫌がる素振りはないかを確かめて行うようにしましょうね。
いかがでしたか?
「誘導する」というと「難しそう」といった印象を持っていた人が多かったのではないでしょうか。
でも、こうしてみると案外簡単なものばかりですよね。
ぜひとも気になる男性がいる人は、今日からでも実践していきましょう。(modelpress編集部)