稲垣吾郎「新しい地図」楽曲で社会貢献 世界的広がりに喜び


【モデルプレス=2020/02/20】稲垣吾郎が20日、都内で行われた「I’mPOSSIBLE アワード日本国内最終選考委員会」に出席。「新しい地図」の楽曲で社会貢献していることについて喜びを語った。

稲垣吾郎(C)モデルプレス
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◆稲垣吾郎「新しい地図」楽曲の社会貢献に喜び

稲垣吾郎(C)モデルプレス
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「I’mPOSSIBLEアワード」とは、アギトス財団とIPCが主催し、日本財団パラリンピックサポートセンターの支援を受け設立された新たな賞。日本国内最終選考委員会では、インクルーシブな世界の実現を目指して特に優れた活動を行った学校2校を表彰し、稲垣らが選考委員を務めている。

稲垣吾郎(C)モデルプレス
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冒頭で稲垣は「緊張しているんですけど、選考委員に選んで頂いたことは光栄なことと思っています」と挨拶。「僕らは『新しい地図』として香取慎吾くんと草なぎ剛くんで活動しています。2018年に『雨上がりのステップ』というチャリティソングを発表しまして、ダウンロードした皆様から寄せられた寄付金が『I'mPOSSIBLE』の海外での普及に使われているそうです」と同アワードとの関わりを説明した。

また普及活動はさらに進んでいるといい、「最近では世界33カ国にそれが広がっているということで、本当にうれしく思っています」と喜びを表現。「この曲をダウンロードしてくださった方々とともに世界中の子どもたちにパラリンピックの教育を届けられることがうれしいです」と思いを明かした。(modelpress編集部)

(左から)高橋尚子氏、稲垣吾郎(C)モデルプレス
(左から)高橋尚子氏、稲垣吾郎(C)モデルプレス


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