坂口健太郎、モードな姿で魅了 俳優としての想いを語る


【モデルプレス=2020/02/05】俳優の坂口健太郎が、2月12日発売の雑誌『GINZA』3月号に登場する。

坂口健太郎「GINZA」2020年3月号(2月12日発売)(C)マガジンハウス
坂口健太郎「GINZA」2020年3月号(2月12日発売)(C)マガジンハウス
モデルから役者になって6年、ますます活躍の場を広げている坂口は、国内外のメンズコレクションにも数多く招待され、モード界からも常に注目を集める存在。今回同誌では6ページにわたるファッションストーリーとインタビューを掲載。春夏の最新ルックをさらりと身に纏い、俳優としての想いを存分に語っている。

◆坂口健太郎「僕ってずる賢い」

着古したスウェット姿でふらりと撮影現場に現れた坂口。「パジャマで来たの?ってよく言われます」と話すその人懐っこい笑顔に、現場はふんわり和んだ空気に包まれた。しかし撮影当日は寒風が吹きすさぶ過酷な天候。衣装の裾がバタバタとはためくような状況だったが、カメラの前に佇むその姿は常にスマート。風を味方につけて最新モードの魅力を引き出していく様子はさすがのひと言で、寒さを微塵も感じさせない、穏やかなまなざしが印象的なファッションポートレートが完成した。

インタビューでは、役者として“自分らしさ”を問い続ける坂口の「いま」に迫る。「違うよって言われるけど、僕ってずる賢い。でも、そういう自分のことが好きなんです」「役100%になってしまったら、きっと僕じゃなくてもいい気がする」「かっこいい言葉って実は危険なんです」――坂口の真摯な一面がにじみ出る言葉の数々は必見だ。(modelpress編集部)

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