V6三宅健、J-FRIENDSを懐かしむ


【モデルプレス=2020/02/04】V6の三宅健が3日深夜放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「三宅健のラヂオ」(bayfm78/毎週月曜24時~)にて、J-FRIENDSを懐かしみ「おもしろかった」と振り返った。

◆三宅健、J-FRIENDSを懐かしむ

J-FRIENDSとは、阪神・淡路大震災へのチャリティー活動の一環として、1997年から2003年まで活動した期間限定のスペシャルプロジェクト。V6、TOKIO、KinKi Kidsのメンバーで結成された。

KinKi Kidsが以前、ラジオで「J-FRIENDSでおもしろいことをしたい」と話していたというメールが寄せられると三宅は「いいね、J-FRIENDS!J-FRIENDSで活動してたときはおもしろかったもん」としみじみ。「ミュージックステーション」に出演した際、少年隊の「湾岸スキーヤー」の曲のバックをしたことがあると話し「あの図体でかくて普段一切踊りを踊ってない長瀬智也が、がんばってかっこよく踊ってるのとかレアじゃん。やっぱり緊張感があるわけ、少年隊のバックを務めるってなかなかないことだから」と懐かしんだ。

◆三宅健「若い頃の僕たちとはまた違ったテンションで…」

三宅は、今はグループが多く存在するが、当時はSMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6くらいだったと振り返り「今がそうじゃないって意味じゃなくて、よりジャニーズファミリー感っていうか、家族感、兄弟とか家族みたいな感覚があるっていうか」と吐露。

さらに、3グループが集まったときは親戚の集まりのようで、どうでもいい話をして笑っているくだらない空間が好きだったと回顧。「僕もJ-FRIENDSでなんかやったらいいのになぁ、なんてことは今までも常々思ってますけどね」と思いを明かした。

機会もなく、自分たちがやりたいと言ったからできるものではないと話しつつ、三宅は「あの若い頃の僕たちとはまた違ったテンションでできそうだよね。楽しそう!」と声を弾ませた。(modelpress編集部)

情報:bayfm78

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