【モデルプレス＝2020/02/02】2日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」（毎週日曜あさ9時54分～）にて、ロンドンブーツ1号2号・田村亮の復帰記者会見と、雨上がり決死隊・宮迫博之のYouTubeデビューが取り上げられた。

◆田村亮、宮迫博之への世間の評価に明暗

反社会的勢力から金銭を受け取った闇営業問題で、昨年6月から活動を休止していた2人。29日に宮迫がYouTubeを解説し、30日には亮が復活トークライブ後、コンビで記者会見を行った。

番組では、田村淳が記者会見の始まる前から会場の準備を手伝ったり、会見中に亮をフォローするなどの尽力ぶりが伝えられ、「コンビ愛」「復帰できてよかった」などと復帰に歓迎ムードの世間の声も紹介された。

また、淳と親交のある極楽とんぼ・山本圭壱は、「山本さんが復帰するにあたって、どういう風に加藤（浩次）さんが動いたとか、会社がどういう風にしていったかっていうのが非常にいい見本になった」という淳の言葉や、「いい顔してたと思いません？淳もね、記者会見するために10歳ぐらい若返る顔面針っていうのを3回ぐらい行ってるはず」と会見の裏側を明かした。

◆サバンナ・高橋茂雄、爆笑問題・太田光が復帰の田村亮、宮迫博之にコメント

亮と宮迫への世間の評価の違いについて、サバンナ・高橋茂雄は、「僕は『サンジャポ』のこの席で宮迫さんと亮さんの地獄の会見の次の日に呼ばれてたんで、あの時の感じからしたら、お二人とも何かを発信できるところにいけて良かったなと思います。炎上してって言いますけど、YouTubeはここからは宮迫さんのことを見たい人だけが見るから、嫌がるんだったら見なかったらいいかなと思います」とコメント。

そして、爆笑問題・太田光は「淳にしろ宮迫にしろ、言ってたのはお客を楽しませたいってことだから、早くそっちを始めた方がいいって思います」とエールを送った。（modelpress編集部）

情報：TBS

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