【モデルプレス＝2020/01/30】本当は彼に甘えたいのになかなか甘えることが出来なくて「何でこんなに可愛げがないんだろう…？」と頭を抱えていたりしませんか。甘えたい、でも恥ずかしくて甘えられない。そんな葛藤を抱いているようであれば、彼に甘える女性になるための克服法を頭に入れておきましょう。

♥「もっと甘えてくれたら甘えるのに～」と目的をすり替える

自分から甘えられない、どんなタイミングで甘えれば良いのか分からない…。

それなら、彼が甘えてくれないことにすり替えてしまいましょう。

「もっと甘えてくれたら甘えるのに」と、甘えられないのは彼が甘えてこないからだと伝えてしまうのです。

もっと女性に甘えて欲しいと彼が思っているなら、積極的に甘えてきてくれるようになるはず。

そのタイミングであなたも甘え返せば、男性も満足してくれますし甘えられない状況を打開することができますよ。

♥彼のことを頼るようにする

言葉でも態度でも甘えられないのなら、まずは男性に頼ることからスタートしてみましょう。

「◯◯して欲しい」「これを手伝って」など、男性がいないとダメというのを頼ることで伝えると良いよ！といって積極的に手伝ってくれるようになるはず。

また、頼って男性が協力や解決をしてくれたら、その時は必ずお礼を言うことを忘れないこと。

頼られる＝甘えられていると考える男性は多いので「彼女に頼られるの嬉しい！」と思ってもらえる関係を築くことができますよ。

♥ボディタッチが恥ずかしいなら少しだけくっつく

普段、なかなか甘えることができない女性の中には、彼にボディタッチするのすらも恥ずかしいという人もいるでしょう。

そんな女性は、無理にボディタッチをしようと思わなくても問題ありません。

お家デートや個室の飲食店など、二人きりになれる空間になったらいつもより少しだけくっついて物理的な距離を縮めるだけでも「甘えたいんだな」という印象を持ってもらうことが可能です。

くっついた瞬間に少し恥ずかしそうな表情を見せることで、より甘えている感が高くなるので試してみてください。

♥素直な気持ちを口に出すように心がける

甘えられない女性の中には自分の気持ちを素直に表現出来ない人も多く、それを改善すれば甘えられるようになる可能性が出てきます。

まずは好きな気持ちや感謝の気持ちを日頃から言葉で伝えるようにして、愛情表現をするように心掛けましょう。

言葉で自分の気持ちを伝えることに慣れてきたら「本当は甘えたい」ということを、男性に言ってみて。

あなたからの思いがけない言葉に、カレは喜んでくれるはずです。

甘える方法やタイミングは男性の性格や気持ちによって変えることが大切なので、どんな風に甘えられたいかを聞いてみるのも良いでしょう。

今回は、男性に甘えられない女性がやりたい克服法をご紹介しました。

自分が彼に甘えている姿を想像すると、やっぱりちょっと恥ずかしくなるもの。

そんな恥ずかしさを受け入れつつ、あなたができる甘えベタ克服法をやってみてはいかがでしょうか。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】