関ジャニ∞丸山隆平、記者にもサービス精神旺盛 恒例の私服スーツは“古着リメイク”<紅白リハ2日目>


【モデルプレス=2019/12/29】関ジャニ∞が29日、「第70回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。

フォトセッションで横山裕をがっしりハグする丸山隆平(C)モデルプレス
フォトセッションで横山裕をがっしりハグする丸山隆平(C)モデルプレス
今年で8年連続出場となる関ジャニ∞は、9月に錦戸亮が脱退し5人体制に。5人では初出場となり、リハーサルを終えると報道陣の前に登場し、フォトセッションへ。大量のフラッシュを浴びてテンションが上がった丸山隆平は「次はどんなポーズですか!?シックな感じはいらないですか?笑顔?もちろんですよ!笑顔がいいよね~!」などと次から次へとポーズを変え、笑顔全開。サービス精神旺盛な姿に、メンバーもつられて笑っていた。

関ジャニ∞(左から)村上信五、安田章大、大倉忠義、横山裕、丸山隆平(C)モデルプレス
関ジャニ∞(左から)村上信五、安田章大、大倉忠義、横山裕、丸山隆平(C)モデルプレス
その後の囲み取材では、毎年恒例の“私服スーツ”について話題がおよび、今年は蝶ネクタイであることにふれられると、「そうですよ!ちょっとコメディアンのイメージで設えてきました」とニッコリ。コートの裏地とワイシャツがダブルチェックで、手には指輪も大量。「テーマは異文化コミュニケーション」と語って笑わせるも、コートの肩あたりが汚れていることを指摘された丸山は「これは古着をリメイクしたんで、ちょっとしたオシャレと思ってるんですけど、人によっては『汚ねーな』って。でも泥まみれになりながらも、前に進んでいこうと思います!」と終始前向きで、報道陣を和ませ、場を笑いに包んでいた。

デビュー15周年を迎えた関ジャニ∞が歌うのは「関ジャニ∞ 前向きにきばってこーぜ!OSAKAメドレー」。2025年に開催される「大阪・関西万博」に向けて、大阪、関西を熱く盛り上げるべく、関西ジャニーズJr.のなにわ男子が登場。さらに、このシーンに、2025年国際博覧会誘致キャラクター特使を務めるポケットモンスターから大量のピカチュウも応援に駆けつけ、夢のステージを繰り広げる。

◆紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」

「第70回 NHK紅白歌合戦」リハーサル(C)モデルプレス
「第70回 NHK紅白歌合戦」リハーサル(C)モデルプレス
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。

総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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