【GENERATIONS紅白／会見全文】念願の初出場「日本の皆様に必要とされるグループを目指したい」＜紅白リハ2日目＞
【モデルプレス＝2019/12/29】GENERATIONS from EXILE TRIBEが29日、「第70回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行った。以下、会見のコメント全文。
GENERATIONS from EXILE TRIBE（C）モデルプレス
― 意気込みを。
白濱亜嵐：僕たちにとっては、本当に夢のような舞台。毎年毎年やっぱり紅白に出れるか出られないかっていうのは気にしていましたし、今後も僕たち自身は出続けたいなと。日本の皆様に必要とされるグループを目指したいなと思いますし、僕たち自身も嬉しい念願の出場です。
― リハーサルの感想は？
数原龍友：よくNHKさんの歌番組の収録とか来させていただくんですけど、全然違う雰囲気だったのと、今の写真撮影も、この仕事始めて撮られてきた分くらいのフラッシュを（浴びた）。なかなか貴重な体験をさせていただきました。紅白歌合戦というものがどれだけ歴史のある番組かというのも、一つ一つのリハーサルもそうですし、写真撮影もそうですし、こんなに囲まれることも今までなかったので。ここまで来て初めての経験ができているっていうのは貴重な経験ですし、一つ一つを忘れないように刻みながら噛み締めながら本番まで準備したいなと思います。
― 本番の衣装は？
佐野玲於：本番は…ブリーフ（笑）。
メンバー：いやいや！（笑）
佐野：田名網敬一先生というアート界の巨匠の先生がいまして、その方と今年1年、ツアーだったりアートワークで（コラボレーションした）。もう80歳を超える方なんですけど、衣装とか手掛けていただいたので、自分たちの思い出に残る衣装になっていると思いますし、今まで着てきた衣装の中でも最も身の引き締まる衣装。田名網敬一先生のファンの方もたくさんいらっしゃるので、そういう気持ちが強いです。そういう気持ちを持ちながらパフォーマンスをさせていただきます。
◆GENERATIONSの“いいところ”とは？
― 片寄（涼太）さん、共演が楽しみなアーティストの方は？
片寄：（同じ）初出場の菅田将暉さんは、自分がドラマ（「3年A組-今から皆さんは、人質です-」）でご一緒させていただいたりしているので、同じステージに立たせていただけるのはすごく（楽しみ）。
― 「EXPG STUDIO」（※LDHの展開する総合エンタテインメントスクール）の生徒さんもステージに。（GENERATIONSの）皆さんも（EXPG STUDIO）出身ということで。
中務裕太：Jr.EXILE世代と呼ばれている世代のほとんどがEXPG出身ですし、そんなEXPGの生徒の皆さんを背に踊らせていただいて。もしかしたら今日後ろで踊っていた生徒の誰かが何十年後かに紅白歌合戦に出せていただくかもしれないですし、夢を持った子たちと一緒に踊れるのが楽しみだなと思いますね。
― 後ろのスクリーンには（女子ゴルフの）渋野日向子選手も映っていましたが。EXILE TRIBEファンということで。
関口メンディー：スポーツをはじめ、各方面から自分たちのことを応援してくださる方が出てきてくださるのはすごく嬉しいことですし、自分たちのエンタテインメントでそういう方たちの背中を少しでも押せるアーティストになれればいいなと思いますね。
― 残念なのは、渋野さんが一番ファンだというのが（EXILE／FANTASTICS from EXILE TRIBEの）佐藤大樹さん…
メンバー：（笑）
数原：そこがGENEのいいところ。このグループに一番推しがいないところがGENEのいいところ。
白濱：手に取りやすい（笑）。
小森隼：7人を応援していただいて。
― （数原は）けん玉のギネス世界記録挑戦にも参加されますが？
数原：目を瞑って決めてやります！足でやりますよ！
メンバー：いやいや！
白濱：普通にやって！
数原：晴れ舞台なので、絶対に失敗しないようにしようと。普段はマイクを握っていますけど、けん玉を集中して握らせていただきます。楽しみにしていてください。
GENERATIONS from EXILE TRIBE（C）モデルプレス
◆紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。
総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで（※中断ニュースあり）。（modelpress編集部）
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― 意気込みを。
白濱亜嵐：僕たちにとっては、本当に夢のような舞台。毎年毎年やっぱり紅白に出れるか出られないかっていうのは気にしていましたし、今後も僕たち自身は出続けたいなと。日本の皆様に必要とされるグループを目指したいなと思いますし、僕たち自身も嬉しい念願の出場です。
― リハーサルの感想は？
数原龍友：よくNHKさんの歌番組の収録とか来させていただくんですけど、全然違う雰囲気だったのと、今の写真撮影も、この仕事始めて撮られてきた分くらいのフラッシュを（浴びた）。なかなか貴重な体験をさせていただきました。紅白歌合戦というものがどれだけ歴史のある番組かというのも、一つ一つのリハーサルもそうですし、写真撮影もそうですし、こんなに囲まれることも今までなかったので。ここまで来て初めての経験ができているっていうのは貴重な経験ですし、一つ一つを忘れないように刻みながら噛み締めながら本番まで準備したいなと思います。
― 本番の衣装は？
佐野玲於：本番は…ブリーフ（笑）。
メンバー：いやいや！（笑）
佐野：田名網敬一先生というアート界の巨匠の先生がいまして、その方と今年1年、ツアーだったりアートワークで（コラボレーションした）。もう80歳を超える方なんですけど、衣装とか手掛けていただいたので、自分たちの思い出に残る衣装になっていると思いますし、今まで着てきた衣装の中でも最も身の引き締まる衣装。田名網敬一先生のファンの方もたくさんいらっしゃるので、そういう気持ちが強いです。そういう気持ちを持ちながらパフォーマンスをさせていただきます。
◆GENERATIONSの“いいところ”とは？
― 片寄（涼太）さん、共演が楽しみなアーティストの方は？
片寄：（同じ）初出場の菅田将暉さんは、自分がドラマ（「3年A組-今から皆さんは、人質です-」）でご一緒させていただいたりしているので、同じステージに立たせていただけるのはすごく（楽しみ）。
― 「EXPG STUDIO」（※LDHの展開する総合エンタテインメントスクール）の生徒さんもステージに。（GENERATIONSの）皆さんも（EXPG STUDIO）出身ということで。
中務裕太：Jr.EXILE世代と呼ばれている世代のほとんどがEXPG出身ですし、そんなEXPGの生徒の皆さんを背に踊らせていただいて。もしかしたら今日後ろで踊っていた生徒の誰かが何十年後かに紅白歌合戦に出せていただくかもしれないですし、夢を持った子たちと一緒に踊れるのが楽しみだなと思いますね。
― 後ろのスクリーンには（女子ゴルフの）渋野日向子選手も映っていましたが。EXILE TRIBEファンということで。
関口メンディー：スポーツをはじめ、各方面から自分たちのことを応援してくださる方が出てきてくださるのはすごく嬉しいことですし、自分たちのエンタテインメントでそういう方たちの背中を少しでも押せるアーティストになれればいいなと思いますね。
― 残念なのは、渋野さんが一番ファンだというのが（EXILE／FANTASTICS from EXILE TRIBEの）佐藤大樹さん…
メンバー：（笑）
数原：そこがGENEのいいところ。このグループに一番推しがいないところがGENEのいいところ。
白濱：手に取りやすい（笑）。
小森隼：7人を応援していただいて。
― （数原は）けん玉のギネス世界記録挑戦にも参加されますが？
数原：目を瞑って決めてやります！足でやりますよ！
メンバー：いやいや！
白濱：普通にやって！
数原：晴れ舞台なので、絶対に失敗しないようにしようと。普段はマイクを握っていますけど、けん玉を集中して握らせていただきます。楽しみにしていてください。
◆紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。
総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで（※中断ニュースあり）。（modelpress編集部）
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