ダレノガレ明美、中傷コメントへの思いを告白


【ダレノガレ明美/モデルプレス=4月20日】モデルでタレントのダレノガレ明美が20日、都内で行われた脱毛ワックスの発表会見に出席。熊本地震の被害状況を心配し、役立つ情報を発信していたが「指で操作するだけじゃなくてなんか行動すればいいのに」という中傷コメントが寄せられていたことを告白した彼女は、批判への思いを語った。
中傷コメントへの思いを語ったダレノガレ明美(C)モデルプレス
中傷コメントへの思いを語ったダレノガレ明美(C)モデルプレス
ダレノガレ明美(C)モデルプレス
ダレノガレ明美(C)モデルプレス
中傷コメントを「言われてもおかしくない。受け止めています」と真摯に捉えるダレノガレは、それでも「ちょっとでも人の役に立ちたい」と気丈にコメント。SNSで叩かれることも多いと悲しげな表情を見せながらも「SNSがこんなに便利だと思ったのは初めて。私は何を言われようと発信していこうと思う」と強い決意を口にした。

ダレノガレ明美(C)モデルプレス
ダレノガレ明美(C)モデルプレス
ダレノガレ明美(C)モデルプレス
ダレノガレ明美(C)モデルプレス
◆情報発信への思い

熊本地震での被害状況を心配し、物資支援を送る際の注意点やエコノミー症候群予防法など、有益な情報を発信し続けている彼女は「直接現地に行くことはできなくても、調べて載せることはできる」と行動への思いを紹介。Twitterでは130万人超のフォロワー数を有し「リツイートして見てもらえれば。(被災地では)ニュースも見られない状況だと聞いたので、私達が発信していかなければと思う」と意見した。

また、掲載する情報に関しても「むやみに載せるのではなく、ちゃんと調べている」と徹底しているという。現地に住む人からのコメントも寄せられるといい「充電ができない中でも長文のコメントをくれます」とSNSならではのやりとりを明かした。(modelpress編集部)

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