橋本愛「同期のサクラ」笑顔でクランクアップ「沢山の受難がありました」


【モデルプレス=2019/12/17】女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜よる10時~)に出演する女優の橋本愛と俳優の竜星涼が、このほどクランクアップを迎えた。

橋本愛、高畑充希(C)日本テレビ
橋本愛、高畑充希(C)日本テレビ
「過保護のカホコ」制作チームが集結し、主演・高畑と、脚本家・遊川和彦が再びタッグを組んだ同作。

橋本の最後の収録場所となったのは、これまでも何度か登場したカフェ。最後の撮影を終え、座長である高畑から花束を受け取った橋本は、「本当にお疲れ様でした。沢山の受難がありましたが(笑)、皆様のお力添えがあってここまで戦ってこれたと思っております」と笑顔でコメント。「とても良い最終話になることを祈るばかりです。本当にありがとうございました」と挨拶した。

◆竜星涼「誇れる作品に出演できた」

竜星涼(C)日本テレビ
竜星涼(C)日本テレビ
竜星の最後の撮影場所は、仙台のNPO法人の事務所。サクラとのネット電話のシーンがラストカットとなった。

すでにこの日の収録を終えていた高畑からサプライズで花束を受け取った竜星は、「お疲れ様でした!充希ちゃんとは、前作(TBS系ドラマ『メゾン・ド・ポリス』)もご一緒させて頂いて、本当にご縁を感じています」と感慨深く語り、「本当に誇れる作品に出演できたと思っています。毎回、完成を見るのが楽しみでした。すごく良い経験になりましたし、本当に楽しかったです。ありがとうございました」と締めくくった。

また、竜星は、同作と同じ制作チームが担当した8年前の同局ドラマ『リバウンド』(2011年)にも出演していたこともあり、「またいつか、皆様、8年後に会えたらと思います(笑)」と語った。(modelpress編集部)

◆「同期のサクラ」第10話あらすじ

2020年3月。サクラ(高畑)は花村建設の副社長となった黒川(椎名桔平)の誘いの下、会社に復帰する。

“力”があれば自分らしさを貫けるという黒川の理念に感化され仕事に没頭するサクラは、次第に同期からの悩み相談も疎ましく感じるように。自分を心配して集まった同期と衝突したサクラを待っていたのは、これまでに経験したことのないような仕事への高揚感と、本当の“孤独”だった。

サクラと同期たちの激動の10年がついに完結する。

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