新田真剣佑「同期のサクラ」クランクアップ「この役に出会えて本当に良かった」


【モデルプレス=2019/12/16】女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜よる10時~)に出演する俳優の新田真剣佑と岡山天音が、このほどクランクアップを迎えた。

新田真剣佑、高畑充希(C)日本テレビ
新田真剣佑、高畑充希(C)日本テレビ
◆新田真剣佑&岡山天音、クランクアップ

「過保護のカホコ」制作チームが集結し、主演・高畑と、脚本家・遊川和彦が再びタッグを組んだ今作。

新田真剣佑(C)日本テレビ
新田真剣佑(C)日本テレビ
新田の最後のシーンの撮影場所となったのは、サクラ(高畑充希)がリハビリを行うリハビリ施設。最後の収録カットにOKの声がかかった瞬間、ガッツポーズを掲げた。座長である高畑充希から花束を受け取った新田は、「本当に3か月間、皆様お疲れ様でした。葵役は、本当に難しかったです。自分の役ではあるのですが、なかなか“葵”とは仲良くなれませんでした。でも、この役に出会えて本当に良かったなと思えています。少しは成長できたのではないかと。また戻ってきた時には、成長した新田真剣佑をお見せできるよう、これからも頑張ります。本当にありがとうございました!」とコメント。

岡山天音(C)日本テレビ
岡山天音(C)日本テレビ
蓮太郎役の岡山の最後の収録は、5人がよく集った喫茶「リクエスト」を改装したネットカフェにて。花束を受け取った岡山は、「愛溢れるスタッフの皆さまと、何より座長の高畑さんの人間力で、本当に楽しく、居心地の良い現場でした。本当にありがとうございました!」と感謝を述べた。

「同期のサクラ」最終回は、18日よる10時より放送。(modelpress編集部)

◆「同期のサクラ」第10話あらすじ

2020年3月。サクラ(高畑充希)は花村建設の副社長となった黒川(椎名桔平)の誘いの下、会社に復帰する。“力”があれば自分らしさを貫けるという黒川の理念に感化され仕事に没頭するサクラは、次第に同期からの悩み相談も疎ましく感じるように……。自分を心配して集まった同期と衝突したサクラを待っていたのは、これまでに経験したことのないような仕事への高揚感と、本当の“孤独”だった……。サクラと同期たちの激動の10年がついに完結!

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