顔を失ったイケメン俳優・間瀬翔太の今は?7時間の手術乗り越えて


【モデルプレス=2019/12/12】13日に放送されるTBS系『爆報!THE フライデー』では、夏に容姿の変貌ぶりがネット上で話題となったイケメン俳優・間瀬翔太の今に迫る。

間瀬翔太/手術直後の姿(C)TBS
間瀬翔太/手術直後の姿(C)TBS
◆間瀬翔太「脳動静脈奇形」患う

2004年、スカウトされアイドルグループ「BLIZZARD(ブリザド)」メインボーカルとして芸能界デビューした間瀬。2006年にグループ解散後は、端正な顔立ちを活かして俳優としても活動を開始し、映画、テレビドラマ、バラエティ番組などに出演していた。

その後、園子温から出演オファーを受け、俳優としてさらに飛躍出来るチャンスを掴んだと意気込んでいたところに悲劇。2019年6月、風邪のような頭痛を抱えていた間瀬は、病院で処方された風邪薬を飲んで回復を試みたものの、1ヶ月経っても頭痛が治まることはなかった。

そして、7月半ば、新曲のレコーディングの最中、突如、後頭部が壁にぶつかるような感覚が間瀬を襲う。これまでに感じたことのない激しい頭痛。さらに記憶障害まで引き起こり、自身の体の異変に恐怖を感じた間瀬はマネージャーと共に病院へ。検査を受けた結果、病名は「脳動静脈奇形」だった。

◆間瀬翔太、7時間の手術成功も…

間瀬は、病気を理由に仕事をすべてキャンセル。芸能界でこれからという時期に入院を余儀なくされた。

手術を受けても言語障害や半身不随になるリスクがある中、運命を託して臨んだ手術は7時間にも及ん無事成功。しかし、間瀬の顔は大きく変わってしまった。自分にとって俳優として大きな武器だった端正な顔を失い、絶望で毎日死ぬことばかり考えたという。

◆宇梶剛士が間瀬翔太を訪問

手術から4ヶ月、番組の取材に応じることに。スタッフが待ち合わせ場所に向かうと、そこにはマスクで顔を覆った間瀬の姿があった。

さらに今回、懸命にリハビリに励んでいるという間瀬のもとを俳優・宇梶剛士が訪問。宇梶といえば元暴走族の総長として知られているが、実は間瀬も元暴走族。

そんな間瀬にとって宇梶は憧れの存在。番組が悩める間瀬の相談に乗って欲しいというオファーを宇梶にしたところ快諾。憧れの宇梶とドッキリ初対面となった。(modelpress編集部)

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