木村拓哉主演ドラマ「グランメゾン東京」第7話あらすじ


【モデルプレス=2019/12/01】俳優の木村拓哉が主演をつとめるTBS系日曜劇場「グランメゾン東京」(毎週日曜よる9時~)の第7話が1日、放送される。

「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
◆木村拓哉主演「グランメゾン東京」

寛一郎、玉森裕太、尾上菊之助/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
寛一郎、玉森裕太、尾上菊之助/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
同作で木村が演じるのは料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間もすべて失った型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹。

「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
どん底まで転落した尾花が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

尾花と倫子を取り巻く重要なキャラクターとして、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹らが出演する。

◆第7話あらすじ

マノン、及川光博/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
マノン、及川光博/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。

太田緑ロランス/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
太田緑ロランス/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
というのも、発表の1週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。

アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。

中村アン/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
中村アン/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
その中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。

冨永愛/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
冨永愛/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。果たして『グランメゾン東京』の順位は?!

(modelpress編集部)

太田緑ロランス、マノン/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS
太田緑ロランス、マノン/「グランメゾン東京」第7話より(C)TBS



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