【モデルプレス＝2019/11/28】Amazon Prime Videoの恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シーズン3において、やらせの疑いがあることが一部で報じられたことを受け、出演者らが27日から28日にかけて、自身のTwitterを更新。報道について言及した。

◆バチェラーに「やらせ」疑惑報道

1人の成功した独身男性（＝バチェラー）が、数十人の女性の中から運命の恋人を選ぶ恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」。

台本なしの予測不能な恋愛模様が人気を博しているが、2019年秋に配信されたシーズン3において、デートのプランやセリフ、最後にバチェラーが選ぶに女性について出演者の意に背く制作側の演出、シナリオがあったと複数の出演者と番組関係者が暴露したと一部で報じられた。

◆「バチェラー・ジャパン」シーズン3 出演者がやらせ報道を否定

報道を受け、シーズン3に出演した中川友里は27日付のTwitterにて、「リアルでこっちは死に物狂いでやってたし」とつづっており、また「まじリアルに現場見てから言えよ」と苦言。さらに「あれ演技だったら参加女子みんなアカデミー賞だな」とも語っている。

同じくシーズン3に出演の徳田祐里も28日、「バチェラーが終わって結構経った今で こんな記事だして誰が得をするのかよく考えて頂きたい」と意見した。

◆2代目バチェラー小柳津林太郎も言及

このほか、シーズン2に出演した2代目バチェラーの小柳津林太郎も、Twitterで「あれがやらせで、台本があるならば、僕らは名俳優」と報道について否定。自身のブログでも言及している。（modelpress編集部）


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