今田美桜「半沢直樹」SPドラマでヒロイン 主演・吉沢亮とドラマ初共演<半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ>


【モデルプレス=2019/11/25】女優の今田美桜が、TBS系で2020年1月3日に放送される『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』(深夜23時15分~)に出演することが発表された。

今田美桜(C)TBS
今田美桜(C)TBS
2020年4月から放送する日曜劇場『半沢直樹』(仮)に先駆けて放送される同作。前作の最終回で、子会社への出向を命じられてしまった半沢直樹(堺雅人)が、その子会社「東京セントラル証券」に赴任した後に起きるある事件を中心に展開される。

「東京セントラル証券」では、創業以来使用してきた証券トレーディングシステムをリニューアル。コンペに参加した企業の1つである新興IT企業「スパイラル」に所属するのが、主演・吉沢亮演じる“敏腕プログラマー”の高坂圭。

プロジェクトを勝ち取れば数億の売り上げに繋がる「スパイラル」にとっては社運を賭けた一大プロジェクト。しかし、人知れずある陰謀が動いていた。

今田美桜(C)TBS
今田美桜(C)TBS
◆今田美桜『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』役柄は?

今田が演じるのは、ヒロインであり、物語の展開の大きな鍵を握る「東京セントラル証券」の新入社員・浜村瞳。

研修として情報システム部に配属された後、システムをリニューアルするという一大プロジェクトに担当者の一人として携わることに。上司である半沢に憧れており、高坂とはコンペを機に関わって次第に惹かれ合う(?)という役どころだ。

◆今田美桜「『倍返し』をできたら」

「半沢直樹」放送時について、「当時の私には言葉の意味も分からないものが多かったのですが、半沢さんの『倍返しだ!』のあの迫力は凄く印象に残っていて、今回の出演のお話をいただいて改めて見直し、その記憶が鮮明に蘇りました」と語った今田。出演を喜ぶとともに「今回の出演のお話をいただいて改めて見直し、その記憶が鮮明に蘇りました」と振り返った。

また、自身が演じる瞳に関しては「すごくポジティブで、女の子らしいけど格好よく、前向きな頑張り屋さん」と紹介し、「台本を読んで、全然私には似てないなと思いながらも、瞳ちゃんのポジティブなキャラクターに元気をもらっています(笑)」とも。「当時『半沢直樹』を観ていた方々も勿論ですし、これから就職する方や同年代の方も勇気づけられる作品だと思います。私自身、2020年最初の出演となるこの作品で、一緒に成長して良いスタートを切り、醍醐味でもある『倍返し』をできたらと思います。是非楽しみにしてください!」とコメントした。

◆今田美桜×吉沢亮、ドラマ初共演

なお、今田と吉沢はドラマ初共演。2021年放送予定のNHK大河ドラマ『青天を衝け』での主演も決定し飛ぶ鳥を落とす勢いの吉沢、『花のち晴れ~花男 Next Season~』でブレイクして以降話題作に出演し続け、今や人気・実力ともに若手トップクラスの今田、2020年“半沢イヤー”の幕開けに申し分ない名タッグが誕生した。(modelpress編集部)

■今田美桜コメント

『半沢直樹』が放送されていた頃はまだ小さくて、当時の私には言葉の意味も分からないものが多かったのですが、半沢さんの「倍返しだ!」のあの迫力は凄く印象に残っていて、今回の出演のお話をいただいて改めて見直し、その記憶が鮮明に蘇りました。
改めて観ると、内容が理解できる年齢という事もあって、より作品に圧倒されました。そして「小さい頃に観ていたあの作品に、まさか自分が出演するなんて!」と大変嬉しく思っています。

私が演じる瞳ちゃんは、すごくポジティブで、女の子らしいけど格好よく、前向きな頑張り屋さんです。職場では「働き方改革」が行われていて、新入社員だから早く家に帰されてしまい、残業などがまだできない。だから、大事なお仕事を任せられることがまだ少なくて、やる気はあるけど、早く家に帰らないといけない。そんな葛藤も持っている人物です。台本を読んで、全然私には似てないなと思いながらも、瞳ちゃんのポジティブなキャラクターに元気をもらっています(笑)。

丁度私と同じくらいの年齢なので、私の友達や今の新入社員の方々は、瞳ちゃんのように葛藤を抱えながら社会で頑張っているのだなと思いましたし、そんな葛藤も私なりに演じていけたらと思っています。

当時『半沢直樹』を観ていた方々も勿論ですし、これから就職する方や同年代の方も勇気づけられる作品だと思います。私自身、2020年最初の出演となるこの作品で、一緒に成長して良いスタートを切り、醍醐味でもある「倍返し」をできたらと思います。是非楽しみにしてください!

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